NTTインディカー・シリーズに「予定変更」が続発している。8月1日、つい最近ダブルヘッダー化されたばかりのミッドオハイオ戦(8~9日決勝)が延期となり、現状の“次戦”はインディ500(23日決勝)ということになった。
オートモビルカウンシル2020の一番奥のブース。そこはトヨタのブースなのだが、その一角に見逃せないディスプレイがあった。何と富士スピードウェイとその周辺に、一大モータースポーツビレッジが誕生するのだ。
ホンダブースは1967年にF1イタリアGPで優勝したRA300と二輪世界選手権 250ccクラスに投入されたバイクとエンジンを中心とした展示内容だ。
イギリス・シルバーストン・サーキットで31日、F1第4戦イギリスGPのフリー走行が行われ、強豪メルセデス、レッドブル・ホンダを抑えてレーシングポイントのランス・ストロールがトップタイムをマークした。
7月31日、トヨタGAZOOレーシング(TGR)は8月2日に「TGR Netz Cup Vitz Race」が通算400戦目の開催を迎えることを発表し、あわせて2021年シーズンから新たなワンメイクレースシリーズ「TGR Yaris Cup」を開始するとした。
トヨタ博物館のブースは、8月より発売が開始される2000GTの復刻パーツと「スープラ」の源流ともいえるセリカ50周年を記念した内容になっている。
F1参戦チーム「レーシングポイント」のレースドライバー、セルジオ・ペレスが新型コロナウイルスに感染し、今週末(7月31日~8月2日)のイギリスGPに参戦しないことになった。コロナ感染によるドライバーの欠場は今季F1で初の事例。
9月に開幕を迎える2020ピレリ スーパー耐久シリーズの公式テストが7月30日に富士スピードウェイで行なわれ、第1戦の富士24時間レースを見据えて各チームが走り込みを行なった。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、8月1日より開幕するドリフト競技「フォーミュラドリフトジャパン2020」に参戦すると発表した。
◆ランボルギーニ史上最強のV12エンジン
◆ダウンフォースはGT3レーシングカーよりも大きい
◆F1マシンから着想を得たステアリングホイール