トムスは、7月19日に無観客で開催されるSUPER GT開幕戦のJ-SPORTS中継に合わせ、同時視聴できるYouTube生放送コンテンツを配信すると発表した。
ツインリンクもてぎは、ホンダ『シビック タイプR(FK8)』オーナー限定のドライビングレッスン「シビック タイプR ミーティング」を9月21日に開催する。
JVCケンウッドは7月14日、SUPER GT 2020シリーズ GT300クラスに参戦するレーシングチーム「Modulo Drago CORSE」にサブスポンサーとして協賛すると発表した。
インディカー・シリーズ第4戦、ロードアメリカでのダブルヘッダー“レース2”が現地12日に実施され、フェリックス・ローゼンクヴィストがインディカー初優勝を飾った。スコット・ディクソンの開幕からの連勝はストップ、佐藤琢磨は前日よりひとつ上げて8位。
F1シュタイアーマルクGPと併催された「FIA-F2選手権」第2戦のレース1(現地11日)で、日本の角田裕毅(つのだ・ゆうき)がポール発進から2位初表彰台を獲得した。20歳の角田は今季がF2初参戦、ホンダ系の若手有望株である。
F1第2戦シュタイアーマルクGPの決勝レースが12日、オーストリア・レッドブルリンクで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールトゥウィン、自身85度目となる優勝を飾った。
インディカー・シリーズ第3戦が現地11日、米ウィスコンシン州エルクハートレイクのロードコース「ロードアメリカ」で実施され、スコット・ディクソンが開幕3連勝を飾った。“日本経由”の新人アレックス・パロウが初の3位表彰台を獲得。佐藤琢磨は9位だった。
F1第2戦シュタイアーマルクGPが10日、先週の開幕戦に引き続きレッドブルリンクを舞台に開幕。初日のフリー走行2回目はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークした。
2005、2006年のF1王者フェルナンド・アロンソが来季2021年にルノーからF1復帰することが決まり、8日、正式発表された。アロンソのF1レギュラーシート復帰は2018年以来となる。
ホンダは8日、年末恒例のモータースポーツファン感謝イベント「Honda Racing THANKS DAY」を今年2020年は開催中止にすると公式サイトで発表した。