日本最大級の欧州車によるサーキットイベント「EURO CUP」が、3月23日に兵庫県のセントラルサーキットで開催される。珍しい欧州車から、往年の名車まで約250台がサーキットに集結し、バトルを展開する。
オートバックスSUPER GT第1戦、鈴鹿GT300kmの決勝が16日、鈴鹿サーキット(三重県)で行なわれ、「ザナヴィニスモGT-R」の本山哲/ブノワ・トレルイエ組が優勝した。日産が昨年秋に発表した『GT-R』が公式レースデビュー戦で見事な勝利。
完走わずか7台という大混乱の初戦を制したマクラーレンのルイス・ハミルトン。その勝利に浮かれることなく、本人はすでに次のマレーシアに目を向けている。
ケンウッドは、F1に参戦中のボーダフォン・マクラーレン・メルセデスとの無線システムの供給に関するオフィシャル・サプライヤー契約を更新したと発表した。また、2008年シーズンは、ドライバーヘルメットに同社ブランドロゴを掲出する。
オーストラリアGPで6位入賞を果たし、3ポイントを獲得したウィリアムズの中嶋一貴。残念ながら次戦マレーシアではペナルティを受けることが決まった。
中嶋一貴のチームメイト、ニコ・ロズベルグがオーストラリアGP(16日決勝)で3位に入り、初めてのF1表彰台に上った。
16日、三重県の鈴鹿サーキット行われたSUPER GT開幕戦は、予選2位からスタートした「XANAVI NISMO GT-R」(23号車:本山哲/ブノワ・トレルイエ)が、レース中盤から首位に立って優勝した。
2008シーズン開幕戦オーストラリアGPが16日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。レースはセーフティーカーが3度も登場するハプニング続出の慌ただしい展開、チェッカーフラッグを受けたのはわずか7台という波乱の幕開けとなった。
1:ハミルトン(マクラーレン)/ 2:ハイドフェルド(ザウバー)/ 3:ロズベルグ(ウィリアムズ)/ 4:アロンソ(ルノー)/ 5:コバライネン(マクラーレン)/ 6:中嶋一貴(ウィリアムズ)/ 7:ブルデー(トーロロッソ)/ 8:ライコネン(フェラーリ)
15日から、SUPER GTの08シーズンが開幕。鈴鹿サーキットで、第1戦「SUZUKA GT300Km」が開催される。今年はメーカー内でのシャッフルだけでなく、メーカー間を超えたドライバーの交代や、新人ドライバーの抜擢などもあり、エントリーリストはかなり新鮮な印象。