SUPER GT(スーパーGT)の2008年シーズンがいよいよ開幕する。第1戦「SUZUKA GT300Km」の開催日は、今週末の15日・16日。鈴鹿サーキットで行なわれる。
開幕戦お馴染みの舞台となったアルバートパーク。美しいオーストラリアの公園内の公道を利用したサーキットは、路面が滑りやすく、グランプリ序盤はコースオフするマシンも多いだろう。
富士通テンは、SUPER GT 2008シリーズのGT500クラスに参戦すると発表した。
SUPER GT 2008シリーズ第1戦の決勝レースが16日、鈴鹿サーキットにて開催される。日産自動車とニスモ(NISMO、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)では、『GT-R』を、SUPER GTオフィシャルセーフティカーとして提供する。
12年目のシーズン開幕に挑むベテランのヤルノ・トゥルーリ。最近のトヨタの前進ぶりには満足しているようで、ここ2年で初めて自らの可能性を前向きに感じていると語る。
ルノーのフラビオ・ブリアトーレ代表が昨年フェルナンド・アロンソのチームメイトだったルイス・ハミルトンについて、チームのことより自分のことしか考えていないと批判した。
ブリヂストンは、昨年に続いて開催されるトータルサーキットイベント『POTENZA EXCITING STAGE 2008』を販売会社のブリヂストンFVSとともに後援すると発表した。
ヨーロッパでのテレビ観戦をしやすくするために、夕方17時からのスタートを提示したオーストラリアGP主催者。だがバーニー・エクレストンの反応は今ひとつのようだ。
フェラーリ・ドライバーとして3年目のシーズンを迎えるフェリペ・マッサ。昨年は新たに加入したチームメイトに栄冠を奪われたが、昨年よりも良い形で開幕を迎えることができたと自信を見せる。
マクラーレンのロン・デニスが引き続き代表を続行することが正式に決まった。デニスは、チームが開幕戦の行われるメルボルンに旅立つ直前に、残留の意思をファクトリーの全スタッフに明言した。60歳のデニス、引退はまだまだのようだ。