ブリヂストンは、F1世界選手権の公式タイヤサプライヤーとして今シーズンは「メーク カーズグリーンタイヤ」を全戦全チームに供給する。
鈴木亜久里が率いるAUTOBACS RACING TEAM AGURI=ARTAの2009年体制発表会が、27日に都内で開催された。世界的経済不況の影響により、今年は国内各自動車メーカーのモータースポーツ発表会が自粛傾向にあるなか、ARTAは例年通り、発表会を挙行した。
昨年、念願だった初優勝を達成したBMWザウバーのロバート・クビサが母国ポーランドで最もリッチなスポーツマンであると同国のタブロイド紙『スーパーエクスプレス』が報じている。
ホンダからはまだ正式な発表はないが、ホンダの救済契約が結ばれた可能性が出てきた。チームのスタッフは開幕直前にスペインで行われるテストへの準備をするように告げられたと一部の報道が報じている。
ウィリアムズのスポンサーを務めるRBS(ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド)は2010年の契約終了をもってF1から撤退する意向を明らかにした。
2010年からのF1参戦がほぼ決定的となったアメリカ系チーム「USF1」。その代表者であるスポーティングディレクターのピーター・ウィンザーとケン・アンダーソン代表がテレビのインタビューで参戦への決意を語った。
マレーシアGP主催者が現契約が満了する2015年までナイトレースを開催するつもりがないことを明らかにした。シンガポールGPのような照明の設置について検討したものの、費用がかかりすぎるとのことで断念した模様。
2007年、世界中を騒がせたマクラーレンによるフェラーリのスパイ疑惑。その騒動に一つの終止符が打たれることになった。イタリア・モデナの裁判所は中心人物であるマイク・コフランを始めとする4人のエンジニアに罰金刑を科した。
英国プロドライブ社は20日、同社が製造したスバル『インプレッサWRX』のラリーマシン売却を発表した。WRC(世界ラリー選手権)マシンが8台、グループNマシンが17台と、マニア垂涎のモデルばかりだ。
“SUPER GTの痛車”こと「初音ミク Studie GLAD BMW Z4」で、09年シーズンもGT300クラスに参戦する「Studie GLAD Racing」。1stドライバーの菊地靖選手は「今年は期待していてください」と明るい表情。