10月23日からスタートする「WERIDE チャレンジ三宅島 '09 モーターサイクルフェスティバル」(NPO法人三宅島スポーツ振興会/三宅村主催)を前に、名誉会長である石原東京都知事が、11日、次のバイクイベントの構想を語った。
SUPER GTの2009年シーズン、富士スピードウェイで開催される第7戦(13日決勝)からはハンディウェイトが半分になるのが、大きなトピックだ。自身も参加する荒聖治選手(HIS ADVAN KONDO GT-R、24号車)にレースかける意気込みを語った。
2月のバイク事故さえなければフェリペ・マッサのシートに座っていたであろうミハエル・シューマッハ。残念ながら復帰は実現しなかったが、自身の代わりにイタリアGPからフェラーリのマシンでレースすることが決まったジャンカルロ・フィジケラにエールを送った。
先月に報道されたとおり、スペイン最大手銀行グループのサンタンデールがフェラーリとパートナーシップを結んだ模様で、今週末のイタリアGP中にも発表される見込みだ。
SUPER GT 第7戦を週末に控えた9日、荒聖治選手(HIS ADVAN KONDO GT-R)、柳田真孝選手(TEAM NISHIZAWA MOLA)、そして開催サーキット、富士スピードウェイのイメージガール「クレインズ」の3人が、『レスポンス』編集部を訪れて、レースの見所をアピールした。
スーパー耐久シリーズの第6戦が、9月6日に岡山国際サーキットで開催された。総合優勝は、ST-1クラスの谷口信輝/柳田真孝/ファリーク・ハイルマン組の1号車「PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE」。
昨年のイタリアGPで史上最年少ウィナーとなったセバスチャン・ベッテル。思い出の地モンツァへの凱旋とあってイタリアGPに賭ける意気込みは高い。
母国イタリアGPにフェラーリドライバーとして挑むジャンカルロ・フィジケラ。長年の夢が叶う瞬間だが、ベテランのフィジケラはKERSという新しい装置に慣れる必要があるだけに、任務の困難さをよく分かっているようだ。
MEGA WEB(メガウェブ)では、TOYOTA Sports 800オーナーズクラブの協賛で10月4日に「ヨタハチ(TOYOTA Sports 800)同乗試乗会」をライドワンコースで開催する。
富士スピードウェイは、12-13日の2日間、グランドツーリングカーレースの最高峰、「2009 AUTOBACS SUPER GT 第7戦 FUJI GT 300km RACE」を開催する。このレースに読者10人をご招待する。締め切りはもうすぐ、急いで応募を。