今回の東京モーターショーは、部品ブースが面白いというのは概報の通り。その一つ、ドイツの(と言っても今やグローバルなブランドだが)部品メーカーとして大御所のボッシュは、かなり盛りだくさんな内容で人気を集めている。
トヨタは最終戦アブダビGPにもブラジルGPに引き続き、小林可夢偉を起用することを決めた。
GP2チャンピオンのニコ・ヒュルケンベルグが来季、ルーベンス・バリチェロ(現ブラウンGP)とともにウィリアムズのレギュラードライバーになるのではないかという噂が浮上している。これはヒュルケンベルグのマネージャーを務めるウィリー・ウェーバーが明かしたもの。
10月上旬、ロータスの新CEOに就任したダニー・バハー氏。このほど、ロータスの従業員を前に、将来のビジョンを説明した。
ルノー・ジャポンは、主にルノーのスポーツモデルオーナーを対象にしたユーザー向けサーキット走行会「ルノー・パッションデイズ2009」を11月14日に富士スピードウェイで開催する。
東京モーターショー会場で人気スポットを探ってみた。コンパニオンが人を集めるブースのベスト3は……?
今回の東京モーターショーは時節を反映し、どこもエコ一色といってよい。会場では充電時間の話はしても馬力の話をしてはいけないくらいの雰囲気だ。そんな状況であえてスバルに聞いてみた。「競技車の展示が少ないのですが……」。
東京モーターショー、ヤマハブースでは競技用モデルの「YZ450F」を展示。フューエルインジェクション(FI)を搭載し、後傾・ストレート吸気エンジン+バイラテラルビームフレームという新たな車体レイアウトを採用した。
新ワールドチャンピオン、ジェンソン・バトン(ブラウンGP)の来季の行方に注目が集まっている昨今。ブラウンGP契約延長の可能性が高まっているようだが、マクラーレンとしてもワールドチャンピオンはぜひ欲しいことは間違いない。
新ワールドチャンピオンとなったジェンソン・バトンが来季マクラーレンに移籍するのではないかという噂が持ち上がり、ブラウンGPのロス・ブラウン代表は「残ってほしい」と心情を吐露している。