先週23日、パリでFIA会長選の投票が行われ、元フェラーリF1代表のジャン・トッドがFIA会長に選出された。FIAのメンバーによって行われた投票数はトッドが135、もう一人の候補者であるアリ・バタネン(1981年ラリー・チャンピオン)が49票を獲得。
富士スピードウェイでは11月8日に、日本を代表する数々のトップドライバーを輩出してきた伝統のアマチュアレース「2009富士チャンピオンレースシリーズ第6戦(最終戦)」を開催する。
東京モーターショーでスポットライトを浴びているのは次世代エコカーばかりでない。「小さなクルマ、大きな未来」を提案する西ホールのスズキブースに行けば、あなたも人気アイドルになれるかも?
24日から2日間に渡って開催されるはずだった「WE RIDE チャレンジ三宅島09 モーターサイクルフェスティバル」が荒天に見舞われ、ツーリスト・プロをはじめとする2日目のイベントをすべて中止した。
「あそこでオートバイ眺めても島民も見飽きちゃうからね。やはり東京から人が押しかけて、はらはらしながらレースを見守るそういうイベントにしないと」
フェラーリでのシートを失い、来季は他チームへ移籍するしかないキミ・ライコネン。候補先としてはマクラーレンかトヨタへの移籍が濃厚と見られているが、獲得に動いているトヨタでは金銭面で折り合いがつかないため、ライコネン獲得を断念せざるをえないようだ。
2010年の移籍市場にニック・ハイドフェルドの名前が急浮上してきた。今年はチームの不調によりあまり目立たなかったハイドフェルド(現BMWザウバー)。BMWの今季限りの撤退を受け、次なる移籍先を探さなければならない彼に、マクラーレンへの移籍話が浮上。
ブラジルGP(20日決勝)で2009年ワールドチャンピオンに輝いたジェンソン・バトンにミハエル・シューマッハが祝福のコメントを送った。
トヨタが2007年ワールドチャンピオン、キミ・ライコネンと2010年の契約交渉を行っていることが明かした。
昨2008年のマクラーレン、ルイス・ハミルトンに続き、今年はブラウンGP、ジェンソン・バトンが優勝。エンジン・サプライヤーとして2連覇を成し遂げたメルセデスベンツ。メルセデスの副社長、ノルベルト・ハウグも非常に喜んでいるという。