KTMジャパンは、全日本モトクロス選手権と全日本クロスカントリー選手権(JNCC)各戦において、KTMおよびハスクバーナマシンでの参戦ライダーを対象に、身体メインテナンスサービスを無償で提供する。
2014年度ワールドラリーチャンピオンシップの第1戦であるラリーモンテカルロに勝利したVWモータースポーツのドライバーであるセバスチャン・オジェは、「車の改良のおかげで初日のクラッシュから挽回することができた」と語る。
ラリーモンテカルロのWRC-3クラスの唯一の登録ドライバーである24才のフランス人、クエンティン・ギルバートがラリーでの完走を果たし、最大のポイントを獲得した。
1月18日に行われた「ダカール・ラリー2014」最終日、ホアン・バレダ選手(チームHRC)は、今大会5回目のステージ優勝を果たしたものの、前日の転倒が響き、総合7位で終わった。
トヨタ車体は、「ダカールラリー2014 アルゼンチン・ボリビア・チリ」市販車部門でワン・ツーフィニッシュ。3年ぶりの王座奪還を達成した。
ウクライナ人ドライバーのユーリ・プロタソフ(フォード『フィエスタ』)が、ラリーモンテカルロのWRC-2カテゴリーで2位以下にほぼ8分の差をつける強さを見せ、同カテゴリーで初勝利を果たした。
1月17日に行われた「ダカール・ラリー2014」第12ステージ、総合2位につけていたホアン・バレダ選手(チームHRC)は、転倒によるトラブルでステージ68位フィニッシュ、総合7位へと大きく後退した。
2013年度WRCチャンピオンであるVWモータースポーツのセバスチャン・オジェは、ラリーモンテカルロの2日目と3日目に速さと共にペースの制御を熟す走りを見せ、初日の悪夢のような展開から挽回して初戦の勝利を手にした。
WRCは1月18日、世界をリーするブランドである「レキサー(Lexar)」がフラッシュメモリーのソリューションを提供する、WRCの公式サプライヤーとなったことを発表した。
ディフェンディング・チャンピオンのセバスチャン・オジェが、ラリーモンテカルロの第2レグで前日のミスによる遅れを取り戻し、この日の完璧な走りでブライアン・ボウフィアーに51秒の差を付け、最終日を前にトップに立つこととなった。
ラリーモンテカルロでのデビューを飾ったヒュンダイ・モータースポーツは1月17日、彼等の2台の車がラリー初日でリタイアとなったものの、いくつかのポジティブな要素を次のラリーに活かす意志を見せている。
VWモータースポーツのドライバーであるアンドレアス・ミケルセンは、ラリーモンテカルロの第10ステージでコースアウトし、数人の観客達に助けを求めたが4分以上の時間をロスして8位に降格したことに不満を漏らしている。
東洋ゴム工業は、2014年の『D1グランプリ』参戦体制を発表した。
ダンロップの住友ゴムは、新レーシングカート用タイヤを発売すると発表した。
1月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー14。米国の自動車大手、フォードモーターのフォードブランドのブースの主役は新型『F-150』だが、その横には、先代F-150のオフロードレース仕様が展示された。