アウディは、2014年にWEC世界耐久選手権に投入する新型LMP1カー『R18 e-トロン クワトロ』に、LEDとレーザーライトを融合させたヘッドライトを採用する。
AMAスーパークロス第3戦は1月18日にアナハイムのエンジェル・スタジアムで4万682人の観衆を集めて行われ、ディスカウント・タイヤレーシング/ツーツーモータースポーツのチャド・リードが、不振の2013年シーズンから勢いを取り戻す走りを見せ、勝利した。
メルセデス・ベンツは、DTMチームのドライバーに2010年チャンピオンのポール・ディ・レスタが復帰すると発表した。
1月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー14。市販車のワールドプレミアが用意されず、プレスカンファレンスも行わなかったマツダだが、新しいレーシングカーがお披露目された。
21日、ケータハムF1チームからF1復帰が決定した小林可夢偉が、自身のオフィシャルサイトやtwitterでコメントを発表。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは1月21日、レーシングカーの『カマロZ/28.R』を発表した。
2013年シーズンにはF1でのシート争いに敗れスポーツカーレースで過ごした小林可夢偉のF1復帰が正式に決まった。新たに所属するチームはケータハム。ルノーエンジンを搭載する。
2000年度インディアナポリス500マイルレースに勝利したファン・パブロ・モントーヤが2014年度インディカーシリーズチーム・ペンスキーより参戦し、2度目のインディ500の勝利を狙うことに意欲を燃やしていることが明らかになった。
インディカーのイベントで安全保持や救助活動を行うホルマトロ・セーフティチームのメンバー達が、インディアナポリス・スイードウェイに所在するダラーラの施設に集合し、作業の手順や協定を見直し、アップデートに関する指示を受けた。
シボレー・レーシング・インディカーシリーズのプログラム管理者であるクリス・ベルベ氏は1月19日、17日にセブリング・インターナショナル・レースウェイで行われたマニュファクチャーテストで得た情報によって、同社の開発が勇気付けられたという。
英国のマクラーレングループは1月17日、ロン・デニス会長がグループのCEOを兼務する新人事を発表した。
日野自動車は、2014年1月5日から18日(現地時間)にアルゼンチン~チリ間で開催された、ダカールラリー2014のトラック部門「排気量10リッター未満クラス」で優勝し、5連覇を達成するとともに、初参戦以来連続23回目の完走を果たした。
スパークプラグの世界トップシェアを誇るNGK(日本特殊陶業)。同社のプラグはF1やWRC、そしてMotoGPなど最高峰のレースカテゴリーでトップチームが採用しており、2013年4月にはF1通算300勝という大記録を達成した。
ダカールラリー2014は1月18日、全13ステージが終了。レッドブル KTM ファクトリー ラリーチームの#2 マルク・コマが二輪部門トップでチェッカーを受け優勝を飾った。コマは自身4度目のダカール優勝、KTMは13連覇を達成した。
1月4日から、南米を舞台に開催されていた「ダカールラリー2014 アルゼンチン・ボリビア・チリ」。1月18日、チリのバルパライソで最終ステージを迎え、四輪部門ではMINIのナニ・ロマ選手(スペイン)が、四輪としては初の優勝。MINIに、3年連続での総合優勝をもたらした。