2002年度の「有力企業の広告宣伝費」を日経広告研究所がまとめた。きょうの日経が取り上げている。それによると、広告宣伝総額は前年度比4.2%減の3兆46896億円と2年連続減少したが、トヨタ自動車は同10.9%増の1135億円で、8年連続首位。トヨタの広告宣伝費は過去最高。
先週のイタリアGPにおいてフレンツェン(ザウバー)が同郷であるシューマッハ(フェラーリ)を故意に助けたと、モントーヤ(ウィリアムズ)が非難している。モントーヤによると40周目に周回遅れにされる際、フレンツェンがわざと大幅にスローダウンしたのだという。
モンツァでの勝利によりタイトル獲得へ大きく前進したフェラーリのミハエル・シューマッハ。しかしかつてのライバルであるデイモン・ヒルはフアン・モントーヤ(ウィリアムズ)がチャンピオンになると信じているという。
ホンダは19日、熱気球大会への支援活動が評価され、国際航空連盟(FAI)の「オノラリー・グループ・ディプロマ」賞を受賞したと発表した。
アルパインでは、同社のオーデスオラインナップとしては最高級の『F#1Status』フルシステム(144万円相当)を1名様にプレゼントする「Non-Stop Music プレゼントキャンペーン」を実施している。締め切りは12月19日の13時。
スペイン、へレスでアメリカGPに向けて最終テストを実施中のB・A・R・ホンダ。18日、そこでジェンソン・バトンが高速クラッシュする場面が見られ、周囲をヒヤッとさせた。高速のターン4の出口を270km/hで走行中にコースから外れバリアに激突した。
「王座」へのカウントダウン/日本GP「ファイナルバトル」/「現実」と「仮想」の鳥瞰図/鈴鹿直前「全マシン」実力考査/混迷する「王座」の行方/2003年最終章へ「HONDA vs. TOYOTA」/ピットを彩る「完全武装」/別冊付録:日本GP・鈴鹿「徹底観戦ガイド」
光輝くシルバーアイテム「Silver item に凝る!」/冬物PARTS新作レビュー「PIAA」ALL GUIDE/「盗難防止装置」TEST & CATALOGUE/今年の流行りを占うデモカー18台!!「今年のドレスアップスタイル徹底検証」/気になる旬のパーツを紹介する「超軽量スポーツホイール」/「愛車自慢GP」
10月から首都圏でスタートするディーゼル車の排ガス規制を前に、偽造されたとみられる適合車用のステッカーと証明書が、インターネットオークションで販売されていたことが明らかになった。きょうの東京が1面準トップ、毎日なども社会面で取り上げている。
トヨタF1応援マガジン、『エフワンダー』イタリアGP号である今回ももちろんトヨタチームに焦点を当てる。最終的にはダマッタ、パニスともリタイヤになるが、「目指せ! コンストラクターズランキング5位」である。