世界文化社では、雑誌「Begin」の創刊16周年を記念し、簡単な穴埋めクイズの回答者から抽選で1名様にダイハツ『コペン』が当たる「Begin創刊16周年プレゼント」を実施している。締め切りは10月15日。
世界で最も古いモータースポーツの歴史を持つサーキットの1つであるインディアナポリス。通常のオーバルのコースに、2000年からのF1開催のために新設されたインフィールドセクションという2つの顔を持つ。
スパイクでは毎月、WRC=世界ラリー選手権の模様を収録したDVD『WRC』を発売している。26日発売のVOL. 7は、再び舞台をヨーロッパへと移した第8戦ドイツ、第9戦フィンランド。マーチン(フォード)、ソルベルグ(スバル)、ローブ(シトロエン)らがWRCの新しい時代を切り開く過程を見られるDVDだ。
スバル『フォレスター』は、イギリスのキャンピングカー雑誌『Caravan Club』が主催する、もっとも優れたキャンピングカーの牽引車(Tow Car)を讃える「Tow Car of The Year 2004」を受賞した。
『Rosso』11月号のフランクフルトショー・レポートは、このタイミングでこの分量・内容は“総力”の見出しにふさわしい。フランクフルトは20世紀を総括するようなスーパーカーの競演となった。アメリカ西海岸で同時期に開催されたスーパーカーイベントも楽しそうだ。
日経BP社が主催した日本イノベーター大賞が発表され、自動車関係では、スズキ『チョイノリ』の開発チームリーダー、中村鉄也氏が受賞している。受賞理由が低価格化の実現(そして販売で成功した)こと。
東京モーターショーの開催が近づくに連れて、斬新な未来カーが紙面を飾る。慶応大環境情報学部・清水浩教授の研究室が『Eliica』(エリーカ)と名付けられた電気8輪自動車の試作品を開発したが、きょうの各紙は、その5分の1モデルを掲載している。
社団法人コンピューターエンターテインメント協会と日経BP社は26日、千葉県美浜区の幕張メッセにて「東京ゲームショウ2003」を開幕した。26日のビジネスデーを皮切りに、28日までの3日間の予定で開催される。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は25日、12月に『グランツーリスモ4“プロローグ”版』を発売することを明らかにした。GT4の世界観の一部を楽しめるもので、音楽CDで言うなら「シングルカット版」に相当するという。
「ドライバーの皆さんに点検の重要性をPRします」——国土交通省は10月を「自動車点検整備推進強化月間」に設定。プロモーションの一環として女優の菊川怜さんを隊長に起用した「点検PR隊」の結団式を開いた。