三菱自動車の再建策として、解体&部門売却というシナリオ。『パジェロ』、『eK』シリーズ、その他と分けて考えると、ローバーのように解体&部門売却の可能性が。三菱とローバー、ほかにも似たところがあり……。
『ザッカー』は現在愛読者キャンペーン中、10月号では、トヨタ『2000GT』の縮刷カタログを収録、またその場であたるケータイ宝くじ(5000円が合計200名ほか)などのイベントを実施している。
各省庁の来年度予算の概算要求が大詰めを迎えているが、国土交通省は、総額600億円の関連予算を概算要求に盛り込み、税金を財源に高速道路の通行料金値下げを行う方針を固めたという。
7月30日−8月1日に、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催された、カスタムカーショーのオートギャラリー(主催:オートギャラリー事務局)。クルマ目当ての訪問者よりカメラ小僧の方が多かったような。
99年はリチャード・バーンズとユハ・カンクネンのコンビでWRCに打って出た。マシンは熟成の域に達した『インプレッサ』だ。序盤戦は99年モデルで戦い、第3戦のサファリ・ラリーでバーンズが勝利を収め、カンクネンも2位になるなど、有終の美を飾っている。
確定スクープは日産フウガ。国内市販バージョンの全貌をカタログ的に細かく掲載。セド・グロが廃止される代わりにGT・XVとして性格分けがなされ、国産車初の19インチタイヤを身につける…などなどフウガ丸裸。
どうしてもポルシェやフェラーリが欲しい方へ、月々5万円台で買えるスーパーカーをメインに、「これなら買える!」スーパーカーを特集。ただし、一癖も二癖もあるスーパーカー。相当の覚悟が必要のよう。
レギュラーへ昇格したゾンタ。その舞台裏をすっぱ抜き。高橋敬三技術コーディネーション担当ディレクターは「リカルドを試したかったから」と。ダマッタ降格の舞台裏についても語る。
走りのスタイルが違えば、装備もチューニングもそれぞれ違う。ドリフト志向とグリップ志向のクルマに最適なパーツを、足回りを中心に、エンジン、クラッチ、エアロなどなど、スタイルに合わせたパーツを紹介。
ゴールドマン・サックス証券が五輪のメダル獲得と04年の国内総生産の相関関係という調査結果を発表している。予想を上回る33個となった場合、成長率は6.4%とバブル経済だった88年以来の高水準となると予測。