今回のアテネ五輪は女性パワーの活躍が際立つが、自動車市場でも女性を狙った新車開発が進んでいる。ダイハツが発表した新型軽乗用車『ムーヴ・ラテ』も、20−30代の若い女性をターゲットにしているのが特徴。
1:ローブ(シトロエン)/2:デュバル(フォード)/3:サインツ(シトロエン)/4:マーチン(フォード)/5:ロバート( プジョー)/6:ロイックス(プジョー)/7:ガルデマイスター(シュコダ)/8:ヒルボネン(スバル)
ちょっぴり刺激的な「社説」をきょうの読売が取り上げている。テーマは「車リサイクル」。「自動車リサイクル法」が、来年1月から施行されるが、社説では「懸念すべき問題点が多い」と指摘している。
好調な滑り出しを見せていた世界チャンプ、ペター・ソルベルグ(スバル)は、21日のレグ2・SS12で、コースオフ後にコンクリート縁石に衝突、リタイアした。それまでソルベルグは総合4位につけていた。
WRCラリードイツの21日、レグ2で、三菱のジル・パニッツィはコースアウト、立ち木に衝突してリタイアした。午後サービスに戻ったジルは「どのようにして事故が起こったのか、はっきり覚えていない」と語る。
WRCラリードイツ競技2日目の21日朝、レグ2・SS9で、チーム三菱自動車モータースポーツから出場のジル・パニッツィ車がコースアウト、立木に衝突してリタイアした。パニッツィは事故現場から病院に搬送された。
全国ネットでクルマの買い取りと販売を行なうガリバーインターナショナルでは、10月に創立10周年を迎えることを記念し、ガソリン10年分プレゼントなど「ガリバー10周年感謝キャンペーン」を開催する。
前人未踏のドライバーズチャンピオン4連覇を果たすなどWRCに君臨し、昨季限りで引退したラリードライバー、トミ・マキネンが、WRCラリージャパンで、ゼロカー=コース先行のオフィシャルカーをドライブする。
世界レベルで発生した石油ショックにより、中断を余儀なくされた三菱自動車のモータースポーツ活動。しかし1981年の世界ラリー選手権に2.0リットルターボエンジンを搭載した『ランサーEX』でカムバックを果たし、ランサーEXは3年間参戦した。
2004年FIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・ドイツは19日、ドイツ連邦共和国のトリアーで開幕。午後から開始されたシェイクダウンテストでマシンの最終仕様を確認し、夜8時よりセレモニアルスタートを行った。