B・A・R・ホンダは9−10月のテストに元F1ドライバーのエンリケ・ベルノルディを参加させることを明らかにした。これは中国、日本、ブラジルと遠征レースが続く期間中、ヨーロッパでのテスト人数が不足するため。
12気筒FRのフェラーリ『ベルリネッタ・コンバーチブル』、8気筒ミッドシップのフェラーリ『F430』、「やっぱりフェラーリは12気筒?、それともF1と同じミッドシップ?」そんな浮世離れした悩みをもってみたい。
三菱自動車が過去にさかのぼったリコール隠しに関する社内調査の最終報告を行った。「安全宣言」を打ち出す思惑もあったが、新たに224件ものヤミ改修案件が発覚するなど、安全宣言は見送らざるを得なかったようだ。
ボルボは新型『S40/V50』でもユーロNCAPで五つ星獲得するなど、その技術力の高さが証明されている。全面衝突安全技術、側面衝突安全技術、ダイナミック・セイフティの分野にわけ、ボルボの安全技術の秘密を紹介する。
イタリアの自動車雑誌『クアトロルオテ』がウェブサイトに次期BMW『3シリーズ』の確定画像を掲載している。BMWからの次期3シリーズについての公式発表はまだなので、どこからかの流出資料らしい。
「スクープ大収穫」の一発目は、トヨタ『マークII』。10代目となるモデルは、走りを極めたプレミアム・スポーツサルーン。軽量ボディにハイブリッドモデルも用意され、トヨタ最速サルーンの座を獲得するだろう。
IMVは部品調達から生産、販売まですべて海外で行うというトヨタ初のグローバル事業としても注目され、各紙とも日本から自動車担当を特派員として送り込んているようだが、紙面での取り上げ方がいろいろ。
オーバルコースの下段を疾走するラッキーストライクカラーのF1。琢磨? それともバトン? いや、ヘルメットはシルバーカラー……。一体誰だ? 「BAR005ホンダ」が詰めかけたメディア関係者の前にやって来た。
9月3日スタートのWRCラリー・ジャパン、唯一のホスト国マニュファクチャラーのスバル。連覇は厳しい状況と言われるが、パワー不足と言われてきたエンジンも改良されたようで、地元での巻き返しを図る。
トヨタ残留か移籍か、来季の行方が未だに決定していないF1現役最年長ドライバーのオリビエ・パニス。残留を第一に目指しているというパニスだが、古巣B・A・R復帰にも前向きだという。