日産自動車とオーテックジャパンは、13日から15日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される第31回国際福祉機器展に、9月末に発売した新型コンパクトカー『ティーダ』の福祉車両仕様を含め、10台を出展する。
02年サッカーのワールドカップ決勝戦が開かれたことでも知られている横浜市の横浜国際総合競技場の「命名権」を日産自動車が取得するという。日産の取得価格は5年で23億5000万円とみられ、来春から「日産スタジアム」の名に変える。
ここ2戦、勝利から遠ざかっている2004年ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハ。水曜日に予定されていたプロモーション活動のため、月曜から東京入りする慎重さで目指すは、もちろん日本GP勝利である。
ホンダは、13日から15日まで東京臨海新都心、東京ビッグサイトで開催される第31回国際福祉機器展(主催:全国社会福祉協議会 保健福祉広報協会)に、福祉車両・機器を出展する。
日本GP開幕前にも新F1チーム誕生が発表されるかもしれない。イタリアに本拠地を置くダラーラだが、2006年からF1入りするものとみられていた。ところが、ジャガーの撤退を受け、1年計画を前倒しにする可能性が出てきたという。
鈴鹿でのホームグランプリを前に、佐藤琢磨に朗報。来季もB・A・R・ホンダから参戦することが発表され、3度目の母国グランプリに懸ける意気込みも熱い。
F1日本GP(10日決勝)を前に5日、B・A・R・ホンダ関係者が、東京都内のホテルで記者会見を開催した。木内健雄(本田技術研究所、F1プロジェクトリーダー)はマシンの完成度を尋ねられ、「60%」と答えた。
F1日本GP(10日決勝)を前に5日、B・A・R・ホンダ関係者が、東京都内のホテルで記者会見を開催した。出席者いずれも異口同音に、昨年と比べマシンの総合力が向上したことを強調、鈴鹿に向けて楽天的な雰囲気を見せた。
ケータイに非接触ICを搭載し、edyなどの電子決済サービスに対応させるという「モバイルFeliCa」は対応機種が拡大する傾向にあるが、携帯電話が「おサイフ」と化す時代だからこそ必要になってくるのがセキュリティだ。
いよいよ近づく鈴鹿GP。期待高まる琢磨表彰台は果たして起こりえるのか…B・A・R・ホンダのパフォーマンスやライバル状況、レース展開に琢磨自身の成長度など現実的な可能性と条件について今宮純氏と川合一仁氏が予想。