日野自動車は、大型トラックの『プロフィア』など3車種が日本産業デザイン振興会主催のグッドデザイン賞(Gマーク)を受賞したと発表した。
ホンダ『レジェンド』、日産『フーガ』、トヨタ『クラウン』……。次々と大きな変化をもって登場する国産高級車たち。その大変身の背景と開発者インタビューの2部構成で変化のもつ意味を探る。
「モノトーンの誘惑」と題して、白と黒の無彩色カラーで特別な『ジープ』を提案する。黒のジープのもつ無骨さはさすが。自分という存在を引き立てるアイテムとしても無彩色カラーのジープは魅力的。その分乗る人のセンスが問われるということか。
警察庁は、改正道路交通法の施行を前に、駐車違反した車の所有者に違反金を支払わせる場合、普通車の違反金額を1万8000円などとする道交法施行令の改正案を公表した。きょうの読売などが取り上げている。
2005年ドライバー発表がいまだになされていないB・A・R・ホンダ。すでにウィリアムズ行きの決心の固いジェンソン・バトンの後任として複数のドライバーの名前が取りざたされている。
いよいよ今週末に開催の迫った日本GP。開幕となる8日金曜から天気はゆっくりと下り坂。金曜日の予報は曇り。予想最高気温は24度となっている。現時点の予報では土曜日から降り始めた雨が日曜日まで続きそうとのこと。
トヨタ『アイシス』や日産『ティーダ』といった新型車を実際にアウトドアで使う目でチェック。パノラマオープンドアが特長のアイシスは雨の日でも乗り降りがし易く、先輩のトヨタ『ウィッシュ』越えを目標に開発されただけあって弱点なし、とのこと。
恒例、秋の誌上モーターショー。一発目はレクサスのスーパーセダン、ファントムやマイバッハと真っ向勝負のとんでもないスーパーセダンだ。久しぶりの三菱『ディアマンテ』他など国産各社の注目車をこれでもかと掲載。'05年、'06年の新型車をいち早く感じよう。
GM、ポルシェ、ピニンファリーナでキャリアを重ねた国際的デザイナー奥山清行氏(現・ピニンファリーナのクリエイティブ・ディレクター)が、「クルマはデザイン!」ということで話題の国産車を分析。かなり辛口のコメントも見られる。
中国初開催の中国GP。金曜日のセッション中にエンジン交換を強いられ、10番グリッド降格などで日曜26日の決勝は18位スタートとなった佐藤琢磨。スタートで大きく順位を上げた後、順調にポジションを上げ6位フィニッシュ。