日産自動車は7日から15日まで、東京都港区の複合商業施設六本木ヒルズにおいて、新しいプレミアムスポーツセダン『フーガ』の魅力を訴求するスペシャルイベント「日産フーガ×六本木ヒルズ フーガ・スタイル・アリーナ」を開催する。
04年は高級セダンの発表が相次いだこともあり、新たに市場に出てくる中古車も多い当り年ということになる。そんなセダンの先代から現行クラスでのお薦めセダンを特集。日産セド・グロなど絶版モデルから輸入車まで“キラ星セダン”が揃っている。セダンが注目を浴びる今だからこそ思い切ってみるのも良いのでは?
輸入モノを選ぶのは目立つからや希少ものだから…なんて理由で選ぶ時代は過去のもの。この特集では、輸入メーカーの「伝統」「哲学」を知り、「個性」を味わおうという意図。ハーレーやビューエル、モトグッチなど各メーカーの歴史や個性を紹介。外面だけでなく、伝統や心意気に惚れて選ぶのも良いのでは。
「ベンツ応援団長」が送るベンツ特集の第2弾。現行モデルから“あの頃の1台”まで、現行Cクラスの白帯クラスから仙人クラスのウニモグまで、クラスごとにベンツを紹介。初心者から玄人さんまで満足できるはず。ベンツを知り尽くせる一冊。
スバル『レガシィ』や日産『スカイライン』といった人気Uカー12車種について、先輩購入者の方がホンネで語る「その後」。実際に購入し経験した使い勝手や経済性についてのアドバイスが掲載。良い点も悪い点も参考に、愛車探しの参考にしてほしい、という。
中国華南地区の商都、広州市が「自動車の町」に生まれ変わろうとしている。きょうの朝日が「アジアズームイン」の連載企画のなかで「広州はいま」というタイトルで広東省に進出した日本企業の動向について詳細にレポートしている。
ラルフ・シューマッハが先週、トヨタ・ドライバーとしての初テストを無事終了した。バルセロナテストで2日間に渡り計158ラップを走破したラルフ。そこでは2004マシンの改良型が彼の予想を上回るマシンであったことにまず驚いたという。
日本自動車工業会は、愛知県で開催される2005年日本国際博覧会(愛知万博)に出展する「ワンダーホイール 展・覧・車」の出展実施概要を発表した。国際博覧会史上初となる50m級の観覧車を演出装置として使用するパビリオン。
バルセロナでザウバーの新ドライバーとして新たなスタートを切った元ワールドチャンピオン、ジャック・ビルヌーブ。「C23-02」での初テストながら95ラップ、ベストタイム1分15秒196と参加14ドライバー中3位となる好タイムを記録。
レッドブル・レーシングの正ドライバー候補として名前の挙がっていたビョルン・ウィルドハイムがチームを離脱したことが明らかになった。レッドブルのスポークスマンは、「彼は契約から放出された。よって彼は他の可能性を探すことができる」とコメント。