BCオリジナル「スクープ対決」。今回は2005年と2006年の新型車対決。一発目のGT&スポーツカー対決では05年には『シビック』や『ロードスター』、『シルビア』なんかも控えながら、06年のトヨタスーパースポーツや『NSX』といったモンスターマシーンに迫力負けといったところ。来年、再来年の新車達に胸躍らせよう。
充実した装備に広い室内空間など快適性能はミニバン選びの重要なポイント。その中でも各社現行モデルから先代モデルまで究極の装備を身にまとう最上級グレードを紹介。どうせ買うなら最上級グレードを購入してミニバンの醍醐味を贅沢に味わうべし。
イタリア、ミサノにあるアウトドローモ・サンタモニカで5日間テストをスタートさせたミナルディ。これは注目される若手ドライバーにF1を経験させ、実力を図るいわば『オーディション』。
BMWウィリアムズF1チームが2005マシン&ドライバー発表会の日程を明らかにした。まず体制発表は2005年1月7日金曜日、バーレーンサーキットで行われる。
つい最近、あらゆるクルマ雑誌の紙面を賑わしたトヨタ『4500GT』スクープを“大間違い”とぶった切る。スクープ写真やジャーナリストの分析から、このスクープを分析。果たして真相はいかに。
04年シーズン、ウィリアムズのテストドライバーを務めたマルク・ジェネが、セカンド・テストドライバーとしてフェラーリに加入したことが正式に発表された。契約は1年。
日本だけでなく世界で大ヒットし、Bセグメントに大きな革新をもたらしたトヨタ『ヴィッツ』の新型をスクープ。既に激戦区となったコンパクトカーに装い新たに切り込む新型は「マイ・プラウド・コンパクト」というコンセプトワードのもと開発。世界戦略車としてトヨタのプライドもかけて来年1月頃登場予定。
新型モデルは環境性能や安全性能で常に進化していくが、スタイルやコンセプトなんかは前のモデルが良かったのに、ということは意外と多い。新型の利点は確かに多いが、旧型モデルを視野に入れた本当に自分に合うクルマ選びが成功の鍵となるはず。
東京モーターショー(2−7日、千葉市・幕張メッセ)は成功裏に終わった。印象に残ったあのクルマ、記憶に残ったこのクルマ、思い出に残ったあのコンパニオン、このコンパニオン、あの、この……、だあーっ。
三井物産は、子会社が製造したディーゼルエンジンの排ガス浄化装置の試験データをねつ造し、東京都から不正に承認を得ていた。社員の内部告発によって明らかになったもので、23日付の読売、東京が1面トップ、朝日は3面だが、産経を除く各紙が大きく取り上げている。