日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)の主催する2006年次RJCカー・オブ・ザ・イヤーは14日、スズキの小型車『スイフト』に授賞された。スズキとしては、1993年に軽自動車で唯一受賞した『ワゴンR』に続いて2度目。
「JA11」。スズキ『ジムニー』を語る上で絶対不可欠な存在が、このクルマである。軽自動車ながら本格4WDとしても高いポテンシャルを秘めたJA11は、1990年代前半の4WD業界を、間違いなく率いて来た。その後、リーダーの座を「JA12/22」に譲るが、未だ衰えない人気と魅力はどこにあるのだろうか。
今まで見ていたものが、違う表情を見せる。風景が違って見える。民話、神話、そして伝説。それらに耳を傾け、触れたとたん、私たちの旅は、これまでにない感動を生む。子供の頃、桃太郎や一休さん、浦島太郎など、心躍らせた民話と伝説のルーツとなったゆかりの地を、全国から紹介する。
今回はクルマに10点入れたというよりは、レクサスというブランドに対して10点を入れた気持ちが強いカー・オブ・ザ・イヤーでした。
F1レースが、07年にトヨタ自動車傘下の富士スピードウェイ(静岡県)で開催される見通しになったという。きょうの朝日がトヨタ側の“願望”を踏まえて報じている。
西オーストラリアで行なわれたプロダクションカー世界ラリー選手権ラリー・オーストラリアで日本の新井敏弘が優勝、本年のPCWRCワールドチャンピオンになった。FIA認定の世界選手権で日本人がワールドチャンピオンとなったのは新井が初めて。
南アフリカのキャラミで開催された往年の名グランプリドライバーたちによる『グランプリ・マスターズ』。ポールポジションを獲得したナイジェル・マンセルがエマーソン・フィッティパルディをって見事に優勝を果たした。
ザウバーの名前がF1に残ることが決まった。BMWが14日、来季『BMWザウバーF1チーム』の名称で出発することをFIAから正式承認されたと明らかにした。
ご覧になりましたか、第39回東京モーターショー。1954年の初開催以来、50周年の区切りを迎える今回のショーテーマは「“Driving Tomorrow!” from Tokyo みんながココロに描いてる、くるまのすべてに新提案」。
ユニバーサルデザイン・ビジネスシンポジウム2005「楽しく働きやすい仕事の環境・道具とUD」が25日よりメガウェブのトヨタユニバーサルデザインショーケースにて開催される。