経営不振が深刻化している米GM(ゼネラルモーターズ)。今年1−3月期決算は、3億2300万ドルの純損失を計上し、前年同期の12億5300万ドルに比べ赤字は大幅に縮小したが、最終赤字決算は4半期ベースで6期連続。
プジョー・ジャポンは20日、プジョー『206』の試乗キャンペーンを24日から、正規販売網「ブルーライオン・ネットワーク」で開催すると発表した。キャンペーンでは、206に試乗した人の中から、抽選で5組10人にリゾートホテル宿泊券をプレゼントする。
ミハエル・シューマッハのフェラーリ残留の可能性が高くなり、キミ・ライコネンやバレンティノ・ロッシといった名前が取りざたされている2007年のフェラーリ・シート。1年契約のフェリペ・マッサにとっては来季の残留の可能性はかなり低くなっている。
元F1レーサーの片山右京氏をして「レースカーの温度変化とは全然違う」といわしめるほど過酷な性能要求を満たす航空機用タイヤ、横浜ゴム『ADVAN AC Y-225』。これほどのハイエンドテクノロジーを有するタイヤメーカーは、F1のタイヤサプライヤーを目指さないのだろうか。
ニューヨークモーターショーで発表された2006ワールド・カーオブザイヤーで、シトロエン『C4』が「ワールド・カーデザインオブザイヤー」を獲得した。革新とスタイルの領域を押し広げたと賞賛された。
ニューヨークモーターショー会場で行われたアキュラのプレスコンファレンスの席上、アメリカン・ホンダモーター(AHM)は、アキュラブランドのワークス体制で2007年からアメリカン・ルマン・シリーズのLMP2クラスに参戦を開始することを発表した。
19日、日本唯一のオーバルコース「ツインリングもてぎ」で、IRLインディ・ジャパン300が開幕した。午前中の練習走行は雨で中止となり、天候の回復を待って行われた今季日本での初走行は、エリオ・カストロネベスがトップ。松浦孝亮は11位で初日を終えた。
トヨタ自動車は2005年12月26日“トヨタのミュージックプレーヤー”、新型『bB』を発表した。そのプロモーションとして“巨大bB”を制作し、2006年4月21日に東京・渋谷で公開する。実物の約10倍の全長約25m、全高約15m。
「TECHNO-FRONTIER2006」が19日、千葉県の幕張メッセで開幕したが、来場者の人気の的になっていたのが「ムラタセイサク君」だ。ムラタセイサク君は京都に本社を構える村田製作所が開発した自転車に乗れるロボット。
トヨタ自動車の子会社、トヨタケーラムが19日から千葉県の幕張メッセで開かれている「TECHNO-FRONTIER2006」に出展した。といっても、そのブースは壁一面にパネルが貼られ、パソコン端末がおいてあるだけで、他のブースとは趣が異なる。