チャンピオンシップの2位に浮上したシューマッハ(フェラーリ)。だがルノーのブリアトーレは全く気になっていない模様だ。「もともとそれほど合ったサーキットではなかったにも関わらず、2位でレースを終えることができたのだから」
ルノーの開幕3連戦で始まった2006年シーズン。このままルノーの快進撃は続くのか? 勢いを止めるのはどこのチーム? 開幕戦を制するものがシーズンを制す。そのジンクスの意味するところは、序盤戦にシーズンの行方が隠されていると言うこと。開幕3戦から見えてきた、今シーズンの行方を占う!
ポルシェAGは、昨年11月に発売したミッドシップエンジンクーペの『ケイマンS』が、2006年度の「World Performance Car」に選出されたと発表した。
サンマリノGPのオープニングラップでクリスチャン・アルバースに追突し、審議に掛けられていたスーパーアグリの井出有治。スチュワードはレース終了後両ドライバーから意見聴取を行った結果、事故の結果は井出にあるとし、「今後同様の過失を犯さないように」と戒告処分を下した。
今月号には、『新車王』誌を愛読する読者先着20名に、トータル14万円安でホンダの大人気軽自動車『ゼスト』を販売するという企画が掲載されている。納期は3−4カ月前後ということだ。他には、『ブーン』対ゼストの実用性比較チェックなどがある。
インディ・ジャパン300が開催中のツインリンクもてぎで、ロバート・クラークHPD(ホンダ・パフォーマス・デベロップメント)社長が会見。今後アメリカでのHPDのレースへの取り組みについて語った。
前号の自動車人気投票の結果には少々驚いた。『レクサス』は下位に沈み、人気No.2に『クラウン』が選ばれていたからだ(1位は『プリウス』)。これまでのイメージを破るゼロクラウンは日本のユーザーに大受けに受けている。そのクラウンシリーズの次期「マジェスタ」が、『セルシオ』正式後継車になるとの情報が……!!
「いつかはポルシェ!」は、スポーツカーを愛するみんなの合い言葉…。今月号では、普遍的な人気を誇る『ポルシェ』の魅力を、最新モデルを中心に特集する。背筋がゾクッ!とする加速感、強大なストッピングパワー……ボクサー6をリヤに置く伝統のレイアウトには、数えきれないほどの利点があった。そのヒミツを知る!
BMWは、新型『Z4』の発表会を開いた東京都現代美術館で開催中の、カルティエ現代美術財団のコレクション展に特別協賛している。マーク・ニューソンの飛行機「ケルヴィン40」などの巨大な展示物を間近で見ることが出来る。
『セルシオ』改め『LS』のトップモデルは、6リッター級ハイパワー&AWDロングボディ。ここまでやるか!? 4月12日から始まったニューヨークモーターショーで、衝撃のデビューを飾ったレクサスのトップモデルは、会場に集まった報道陣を驚かせた。噂以上の世界最高レベルの高級セダンがそこにあった。