12日、バルセロナのカタルーニャ・サーキットで行われている合同テストに初参加したスーパーアグリF1チーム。初と言っても良い本格テストの感触は、なかなかの内容だったよう。
「フォスター・ブルーウィング・インターナショナルの諸経費大幅削減プログラムの一環として、フォスター・グループはF1のスポンサーシップ契約を今シーズン終了をもって更新しないこととなった」と声明を出した。
今シーズン限りでマクラーレンへと移籍することが決定済みのフェルナンド・アロンソ。ルノーが速さも信頼性も抜群の性能で開幕3連勝を飾っているだけに移籍を決断するのが早すぎたのではとの見方があるが、本人は心配していないようだ。
スーパーアグリの佐藤琢磨が今シーズン誰よりも多くのマイレージをカバーしていることが明らかになった。開幕3戦で1762kmを走破した佐藤琢磨。これはジェンソン・バトンやフェルナンド・アロンソよりも多い。
三菱自動車は、14日からスタートする松任谷由実の全国ツアー「Yahoo! BB presents THE LAST WEDNESDAY TOUR 2006 --HERE COMES THE WAVE--」に協賛する。
ホンダの米国子会社アメリカン・ホンダモーターは、アキュラブランドで、2007年アメリカン ル・マン シリーズのLMP2クラスに参戦すると発表した。1986年の設立から、アキュラブランドがレースに参戦するのは初めて。
ジャガー&ランドローバージャパンは12日、デサントの「アンブロ」ブランドが1日から展開しているサッカーイングランド代表チーム応援キャンペーン「one love ENGLAND」(後援:駐日英国大使館)に協賛すると発表した。
ダンロップファルケンタイヤは、全国5カ所で開催されるサーキットイベント「DIREZZA CHALLENGE 2006」を後援すると発表した。ダンロップ及びファルケンブランドのタイヤ装着車両を対象とし、タイヤの性能を引き出してタイムを競うサーキットイベントだ。
日本初のスペシャルティカーとして団塊世代の若者たちの人気を集めた『セリカ』。トヨタ自動車が4月21日いっぱいで生産を打ち切るという。12日読売朝刊に続いてきょうの毎日にも取り上げられている。
英F3のカーリン・モータースポーツが2008年F1にエントリーした。チーム代表のトレバー・カーリンは、「FIA主導のスポーツ及びテクニカルルール変更によって、カーリン・モータースポーツのようなジュニアチームの参戦が容易になった」と声明。