“コカ・コーラ”鈴鹿8耐で3連覇中のYAMAHA FACTORY RACING TEAM(ヤマハ)が、今年のチーム体制を発表した。
フランス西部のルマンで行われた世界最高峰の耐久レース「ルマン24時間レース」の決勝で、トヨタは中嶋一貴選手がトップでフィニッシュし、初優勝。
16~17日に決勝が実施されたルマン24時間レース(2018/19WEC第2戦)、悲願の総合初優勝を達成したトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)陣営から“祝談”があがってきている。
2018年のルマン24時間レースは現地時間の17日22時に決勝レースゴールを迎え、トヨタがワンルーフィニッシュで、念願のルマン24時間初優勝を飾った。
2018年のルマン24時間耐久レース。6メーカーがしのぎを削るLMGTE Proクラスはスタートから12時間が経過し、92号車ポルシェ『911RSR』がクラストップを快走している。
2018年のルマン24時間レースの決勝レースが日本時間の16日22時にスタート。12時間が経過し2台のトヨタ「TS050 ハイブリッド」が順調にレースをリードしている。
ヤマハ発動機は、2018年7月26~29日、三重県・鈴鹿サーキットで開催されるコカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会に参戦する。ヤマハ発動機が6月16日に発表した。
日本時間の16日22時にスタートが切られる2018ルマン24時間耐久レース。今年は6メーカーのマシンがしのぎを削るLMGTE Proクラスにも注目が集まっている。
TOYOTA GAZOO Racingは現地15日、現在開催中のルマン24時間レースの会場において『GRスーパースポーツコンセプト』を公開し、市販に向けた開発に着手したことを発表した。
フェラーリは6月15日、フランス・サルトサーキットで開催中のルマン24時間耐久レースにおいて、『488ピスタ』の「Piloti Ferrari」を発表した。