気象庁は、7月7日から静止気象衛星「ひまわり8号」の運用を開始した。ひまわり8号で観測した雲画像を、30分毎に公開を開始している。
三菱みなとみらい技術館は、7月18日から8月31日まで、「夏休み子ども科学フェスティバル」を開催する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センター(TNSC)で国際宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)の機体を報道陣に公開したと発表した。
国立天文台、東京大学などの研究者からなる研究チームは、すばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラ「ハイパー・シュプリーム・カム」(HSC)を使って暗黒物質(ダークマター)の分布図の作成に成功したと明らかにした。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、文部科学省の宇宙開発利用部会で、新型基幹ロケットの開発状況を公表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、プログレス補給船がソユーズUロケットによって打ち上げに成功したと発表した。
東京大学は、東京ドームと総合研究博物館が協働して設立した「東京大学総合研究博物館TeNQ分室『リサーチセンター』」において、7月11日に日米で現在進行中の2つの小惑星探査についての一般講演会を開催する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)への補給ミッションとして、プログレスM-28M補給船を搭載したソユーズUロケットが7月3日13時55分(日本時間)に打ち上げられると発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、現在開発中の新型基幹ロケットの機体名称を「H3ロケット」に決定したと発表した。
広島大学大学院理学研究科の宮原正明准教授、東北大学大学院理学研究科の大谷栄治教授、千葉工業大学の荒井朋子上席研究員らを中心とした研究チームは、アポロ15号計画で回収された月表層の岩石試料(アポロ試料)から高圧相を世界で初めて発見した。