宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟で、JAXAの新たな実験装置である簡易曝露実験装置(ExHAM)を利用した1回目の実験を開始したと発表した。
NTTデータとリモート・センシング技術センター(RESTEC)は、衛星画像を活用した「全世界デジタル3D地図提供サービス」に、2m解像度高精細版3D地図と3Dプリンターに利用できる3D地図データ提供サービスを追加すると発表した。
国立天文台は、石垣島天文台のむりかぶし望遠鏡によって、南天の活動銀河ケンタウルス座A(NGC5128)の鮮明な画像の撮影に成功したと発表した。
国立天文台は、台湾中央研究院天文及天文物理研究所のハウユー・リュウ氏らの研究チームがアルマ望遠鏡を使って巨大なガスのかたまり「G33.92+0.11」を観測したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、5月30日に新潟市朱鷺メッセで「JAXA宇宙医学研究シンポジウム」を開催する。
東京大学宇宙線研究所と多摩六都科学館は、広報・啓発活動に関する相互協力の協定を締結した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、ドラゴン補給船運用6号機が日本時間5月21日午後8時04分に、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(SSRMS)から放出され、ISSを離脱したと発表した。
米航空宇宙局(NASA)は5月20日、土壌水分観測ミッション「ソイル・モイスチャー・アクティブ・パッシッブ(Soil Moisture Active Passive、SMAP)」のオペレーション開始を発表し、世界全域の土壌水分の分布画像を公開した。
富士通は、気象庁の地域気象観測システム(アメダス)の処理システムを刷新したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による観測画像を活用して整備した、全世界の陸地の起伏を水平方向30mの細かさで表現できる30m版標高データセットの無償公開を開始した。