宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2023年2月28日、約1年かけて実施してきたJAXA宇宙飛行士候補者(2021~2022年度募集・選抜)の結果を発表。諏訪理(すわ・まこと)氏、米田あゆ(よねだ・あゆ)氏の2名が候補者として決定したと公表し、同日、記者会見を行った。
JAXAは2023年4月23日、調布航空宇宙センターにて「一般公開」を開催すると発表した。今回の開催は、海上技術安全研究所、電子航法研究所、交通安全環境研究所と合同での開催となる。定員5,000名。事前申込制。申込は2月27日午前11時~。
宇宙と書いて「うみ」と読む人は松本零士さんのファンだと思います。漫画家の松本零士さんが2月13日、急性心不全で亡くなりました。85歳でした。
ホンダは1月19日、有人月面探査で居住空間に電力供給を行う「循環型再生エネルギーシステム」について宇宙航空研究開発機構(JAXA)と研究開発契約を締結し、2023年度末までに試作機を製作すると発表した。
アリゾナ州立大学の研究者が、NASAの火星探査ローバーCuriosityに搭載される中性子分光計機器などによる分析から、火星の大地に宝石の一種であるオパールが含まれているのを発見しました。
NASAは、民間宇宙船を使い、低下してきたハッブル宇宙望遠鏡の軌道を押し上げる可能性について民間企業からのアイデアの情報提供依頼(request for information:RFI)を開始しました。受付期間は2023年1月24日までとなっています。
ZFは、2023年1月5日に米国ラスベガスで開幕するCES 2023において、自動運転向け高精度衛星ナビゲーションのデモを行う。ZFが12月20日に発表した。
◆EVオーナーが抱える不安材料を丸ごと解決 ◆小惑星探査機「はやぶさ」の技術を活用したかしこい充電システム ◆色々な場所に設置しやすく、充電スポット不足を解消 ◆来春以降wayEVを体験できるエリアが順次拡大
NASA/ESAの火星探査ローバーPerseverance(パーサヴィアランス)が、将来の火星サンプルリターン計画に向けて地表の岩石サンプルのパッキングを開始しました。記事執筆時点ですでに2つめの容器への梱包を終え、それぞれ地上に配置しています。
ispaceは、民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1で、ランダー(月着陸船)がSpaceXのファルコン9での打ち上げに成功した。
有人飛行用に設計された宇宙船が到達した最も地球から遠くに到達した記録はこれまで、アポロ13号の司令船「Odyssey」による、地球から40万171kmの地点でした。
ブリヂストンは9月18日、テレダイン・ブラウン・エンジニアリング(本社:米ハンツビル)は、同社が主導する有人月面探査車の開発チームに参画すると発表した。この開発プロジェクトは、NASAの有人月面探査車(Lunar Terrain Vehicle、LTV)に使用されることを見据えたもの。
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2022年10月1日、美笹深宇宙探査用地上局を特別公開するイベントをJAXA臼田宇宙空間観測所 美笹深宇宙探査用地上局で開催する。申込みは2022年9月1日午前8時~9月11日午後5時まで。入場無料。
国土交通省は8月8日、宇宙無人建設革新技術開発の実施対象として月面適応のため、自己位置を推定して自動運転する技術開発など、新たに3件を新規に決定したと発表した。
三菱みなとみらい技術館は、2022年8月27日にMMキッズみらい塾 特別編「『宇宙なんちゃら こてつくん』と学ぼう!宇宙とロケット」をオンラインにて開催する。小学生対象だが、保護者と一緒の参加であれば未就学児も参加可能。事前申込制。