2016年で最大の満月となる「スーパームーン」が11月14日に出現する。午後8時21分にもっとも地球に接近し、午後10時52分に満月となる。ウェザーニューズによると、好条件で観測できそうなのは、沖縄・先端諸島と北日本。早めの時間がおすすめだという。
富士経済は、拡大している航空分野と宇宙分野関連ビジネスの市場を調査し、結果を報告書「航空宇宙関連市場の現状と将来展望 2016」にまとめた。
三菱重工業は、2016年4~9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比66.9%減の384億万円と大幅減益となった。民間航空機の為替影響や商船コストの悪化、MRJ開発費の増加、宇宙事業の悪化などが影響した。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H-IIAロケット31号機による静止気象衛星「ひまわり9号」の打ち上げが成功したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在していた大西卓也宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船が無事に地球に帰還したと発表した。
三菱重工業は、11月1日に予定されている「H-IIA」ロケット31号機による静止気象衛星「ひまわり9号」打ち上げのパブリックビューイングを開催する。
日本初の民間月面探査チーム「TEAM HAKUTO」が月にローバー(ロボット車両)を送り込むプロジェクトに挑戦中だ。KDDIは、このローバーの名前を一般から募集する「au×HAKUTO 月面探査ローバー命名コンテスト」を、11月18日まで開催している。
日本航空(JAL)は11月14日に「HAKUTOスーパームーン鑑賞フライト」をチャーター便で運航すると発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月26日、大西宇宙飛行士との交信イベント「KIBO SCIENCE 360-A SPACE EXPERIMENT with Google」をグーグルの協力で実施する。
三菱電機は、同社製造の人工衛星のモデルをまんなかに置き、2018年に4機体制とする同社「準天頂衛星」と、それに関連した「センチメータ級高精度測位ソリューション」を提案。