ダッソー・アビエーションは、スイス・スペース・システムズ(3S)の小型衛星プロジェクトに協力すると発表した。
ロッキード・マーチンは3月12日、2番目となるSBIRS(宇宙ベース赤外線システム)のGEO-2(24時間固定地球周回軌道)宇宙船が、3月19日に予定されているフロリダ州のケープ・カナベラル空軍基地でのアトラスVによる打ち上げに向けて準備が整ったことを発表した。
現地時間12日、航空宇宙企業EADSの取締役会は、傘下であるユーロコプター社の代表取締役社長(CEO)にギヨム・フォーリ氏が5月1日付けで就任すると発表した。
ボーイングは3月12日、3月18日から21日の間にワシントン州で催される「サテライト2013会議・展示会」において、同社の702小型プラットフォーム(702SP)人工衛星の展示と702中出力(702MP)人工衛星に関わる技術の紹介を行うことを発表した。
ボーイングは3月12日、5機目となるワイドバンド・グローバル・サットコム(WGS)通信衛星を今年予定されている打ち上げの為、ケープ・カナベラル空軍基地に搬入したことを発表した。
明星電気は、自社開発・製造した超小型衛星「WE WISH」が3月11日に地球の大気圏内に突入し燃え尽きたと発表した。
ロッキード・マーチンは3月11日、NASAと共同で幼稚園児から高校生までを対象に、宇宙放射線から宇宙飛行士を守る研究をレクチャーする機会を子供達に提供する。
3月7日、イギリス宇宙局とカザフスタン宇宙局は、今後の宇宙活動分野での協力合意を発表した。
ロッキード・マーチンは3月5日、アメリカ空軍より宇宙配備赤外線システム(SBIRS)の第5・第6番目に当たる静止地球軌道(GEO)人工衛星のパーツを生産する契約を受領したことを明らかにした。契約額は2億8440万ドル。
ボーイングは3月5日、オービタル・サイエンス・コーポレーションとの共同で開発中の、メキシコの衛星通信機能を改良するメクスサット・システムのビセンテナリオ通信衛星が軌道上でのテストを完了し、顧客に引き渡したことを発表した。