ボーイングは3月12日、3月18日から21日の間にワシントン州で催される「サテライト2013会議・展示会」において、同社の702小型プラットフォーム(702SP)人工衛星の展示と702中出力(702MP)人工衛星に関わる技術の紹介を行うことを発表した。
ボーイング社はウォルター・E・ワシントン・コンベンションセンターのブース6019にて、702SP人工衛星の実寸大モデルを展示し、現在の人工衛星テクノロジーの進歩を紹介する。
それに加え、ボーイング社を代表するボーイング人工衛星システムズのスティーブ・オニール社長と、ボーイングレーザー・アンド・テクニカルサービス部門の上級科学者兼技術責任者のマーク・スキナー氏が同会議の討論会に参加することになっている。