海洋研究開発機構(Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology:JAMSTEC ジャムステック)は、5月13日(土)にJAMSTEC横須賀本部の施設一般公開を実施。研究船海底広域研究船「かいめい」の公開、自律型の深海探査ロボット「うらしま」など実機展示を予定。
東京から180km、静岡・下田から55kmに位置する人口1880人の神津島。その昔、伊豆諸島を作る神々が集ったという言い伝えもある神秘の島で、もしかしたら日本一贅沢なバイクツーリングが始まろうとしている。
部屋、クルマ、駐車場、仕事…海辺のクルージングもシェアする時代に。ヤマハ発動機は4月13日、ボートをシェアするサービス「Sea-Style」の体験会を実施。思い立ったときにスグ、手軽に海へと出れる“ボート遊びの新スタイル”を体感した。
先日のジャパンインターナショナルボートショーの会場で、友人がヤマハマリンクラブ「シースタイル」に入会。早速借りてみるというので、私も一緒に乗ってきた。
今年は全国に先駆けて、東京が一番桜の見ごろが早いようだ。陸上でのお花見もいいが、ボートに乗って、水上から愛でる桜もまた格別である。この時期、お花見クルーズを企画しているマリーナも多い。
国土交通省は、訪日クルーズ旅客数500万人の実現に向けて、クルーズ旅客の利便性や安全性向上、物流効率化を図るための国際クルーズ旅客受入機能高度化事業(補助事業)を2017年度から開始し、補助事業の公募を開始する。
古野電気とシーイーシーは、ETCを活用して港湾物流を見える化するクラウド型車両認識システム「CaoThrough」をベースとした物流最適化ソリューションを共同開発し、東京港大井コンテナ埠頭で3月29日からトライアル運用を開始した。
北総鉄道は3月31日の初発から、北総線の新柴又駅(東京都葛飾区)と矢切駅(千葉県松戸市)に発車メロディを導入する。北総線の駅に発車メロディが導入されるのは、これが初めて。このうち矢切駅では「矢切の渡し」を使用する。
横浜市の平野ボートヨコハママリーナで25~26日、春の試乗会が開催され、ヤンマー、タルガなどを多くのマリンレジャーファンが自身の目で確かめていた。
アジア・太平洋地域におけるリーディングクルーズラインのスタークルーズは、同社のフラッグシップ「スーパースター・ヴァーゴ」を、日本を母港とするクルーズに就航させ、3月24日に予約受付を開始した。