今年は全国に先駆けて、東京が一番桜の見ごろが早いようだ。陸上でのお花見もいいが、ボートに乗って、水上から愛でる桜もまた格別である。この時期、お花見クルーズを企画しているマリーナも多い。
国土交通省は、訪日クルーズ旅客数500万人の実現に向けて、クルーズ旅客の利便性や安全性向上、物流効率化を図るための国際クルーズ旅客受入機能高度化事業(補助事業)を2017年度から開始し、補助事業の公募を開始する。
古野電気とシーイーシーは、ETCを活用して港湾物流を見える化するクラウド型車両認識システム「CaoThrough」をベースとした物流最適化ソリューションを共同開発し、東京港大井コンテナ埠頭で3月29日からトライアル運用を開始した。
北総鉄道は3月31日の初発から、北総線の新柴又駅(東京都葛飾区)と矢切駅(千葉県松戸市)に発車メロディを導入する。北総線の駅に発車メロディが導入されるのは、これが初めて。このうち矢切駅では「矢切の渡し」を使用する。
横浜市の平野ボートヨコハママリーナで25~26日、春の試乗会が開催され、ヤンマー、タルガなどを多くのマリンレジャーファンが自身の目で確かめていた。
アジア・太平洋地域におけるリーディングクルーズラインのスタークルーズは、同社のフラッグシップ「スーパースター・ヴァーゴ」を、日本を母港とするクルーズに就航させ、3月24日に予約受付を開始した。
国土交通省は、船舶の衝突・乗揚事故を防止する機能を持つスマートフォン(スマホ)アプリを安全に利用してもらうため、アプリに求められる安全要件をガイドラインとしてとりまとめた。
現在、埼玉県熊谷市の荒川公園で保存されている蒸気機関車D51形140号機(D51 140)の一般公開が、4月1・2日の2日間行なわれる。3月29日から4月9日まで熊谷市で開催される「熊谷さくら祭り」の一環。
木古内町は、北海道新幹線木古内駅開業1周年記念イベントを3月25・26日に開催する。
国土交通省は、他船の接近を警告する機能を持つスマートフォンアプリに求められる安全要件をガイドラインとして設定する。