ブラザー販売は、プリンターを活用して家族や友達と楽しめる無料ダウンロードコンテンツ配信サイト「プリふれ」にて、ボートや水上バイクなどを紙で作れるペーパークラフトコンテンツ「マリーナタウンキット」を公開した。
スズキの国内マリン事業子会社であるスズキマリンが運営する4か所のスズキマリーナが、国内の民営マリーナ同士が連携してサービスを提供する取り組み「マリーナネットワーク」に新たに加盟し、2020年4月よりサービスを開始する。
大分県は3月4日、大分空港への海上アクセスの導入について発表した。大分市と大分空港との間にホバークラフト航路を開設するのが適当、としている。この区間には以前もホバークラフトが運航されており、復活となる。運航開始は2023年以降の予定だ。
「ジャパンインターナショナルボートショー2020」は、3月5日から4日間パシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナでの開催が予定されていたが、新型コロナウイルスの感染が拡大しているため、中止された。公表されていた出展予定を以下にまとめる(順不動)。
JRC日本無線は、船舶の接近や地震・津波による危険を通知する海の安全安心アプリ「JM-Watcher II」を開発し、3月5日よりダウンロード提供を開始する。
欧州最大のボートショーといわれる「デュッセルドルフボートショー」が1月18日~26日にかけてドイツで開催。世界71か国から、1900社を超えるマリン関連企業が出展、国内外から25万人もの来場者が押し寄せた。
「ジャパンインターナショナルボートショー2020」の中止が決定した。3月5日から4日間パシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナでの開催が予定されていた。主催者の日本マリン事業協会が2月19日に発表した。
ヤンマーは、3月5日から8日までパシフィコ横浜で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2020」にて、小型クラスの新艇プレジャーボート「EX28C」を初披露する。
スズキは2月14日、国内マリン事業子会社であるスズキマリンが販売する小型フィッシングボート「S17」が、「日本ボート・オブ・ザ・イヤー2019」の部門賞を受賞したと発表した。スズキマリンのボートが同賞を受賞するのは今回が初めて。
関西最大級のカスタムカーの祭典「大阪オートメッセ2020」にヤマハ発動機が出展した。ブースにはバイクではなく、なぜかレンジローバーのSUV『イヴォーク』、そしてマリンジェット(水上バイク)とプレジャーボートを展示し、異彩を放っている。