川崎汽船は7月23日、同社が所有していた自動車専用船「第十とよた丸」が、日本船舶海洋工学会が主催する「ふね遺産」に登録されたと発表した。
ヤマハ発動機は、定員50名を実現した同社最大の業務用和船「W-43AF」を9月2日に発売する。
日の丸自動車興業は、横浜市みなとみらい地区で開催される夏の恒例イベント「ピカチュウ大量発生チュウ!2019」(8月6~12日)とタイアップし、水陸両用バス「スカイダック」の一部車両をピカチュウ仕様に変更し、7月12日から9月1日まで運行する。
ヤンマーは、ヤンマーブランドのフラッグシップモデルで、2019年末に発売予定の高性能クルーザー『X47エクスプレスクルーザー』のイメージを先行公開した。
マツダは、社会貢献活動の一環として、小学4年生~中学3年生の児童・生徒とその保護者を対象に「自動車専用船見学会」を7月26日に広島本社で開催、オフィシャルサイトで参加者の募集を開始した。
レクサスは7月1日、ブランド初の市販ラグジュアリーヨット、レクサス『LY650』(Lexus LY 650)を、2019年後半にワールドプレミアすると発表した。
6月14日、東京の青山一丁目交差点角、ホンダ青山ビル前に、突如クルーザーが登場した。街中の一角に飾られた船という異質な光景だが、これはホンダのマリン部門が新しく発売した船用新型エンジンのプロモーションの一環だ。
三菱重工業が開発中の国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の名称を「スペースジェット」に改称したという。
GSユアサは、大島造船所(長崎県西海市)が6月12日に命名式を行なった国内初の完全バッテリー推進船「e-Oshima」の動力源として、同社の産業用リチウムイオン電池が搭載されたと発表した。
ヤマハ発動機は、マリンディーゼル搭載のオフショア・フィッシングボート「DFR-36HT」(ハードトップ)および「DFR-36FB」(フライングブリッジ)の仕様を変更し、6月10日より順次受注を開始した。