6月14日、東京の青山一丁目交差点角、ホンダ青山ビル前に、突如クルーザーが登場した。街中の一角に飾られた船という異質な光景だが、これはホンダのマリン部門が新しく発売した船用新型エンジンのプロモーションの一環だ。
三菱重工業が開発中の国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の名称を「スペースジェット」に改称したという。
GSユアサは、大島造船所(長崎県西海市)が6月12日に命名式を行なった国内初の完全バッテリー推進船「e-Oshima」の動力源として、同社の産業用リチウムイオン電池が搭載されたと発表した。
ヤマハ発動機は、マリンディーゼル搭載のオフショア・フィッシングボート「DFR-36HT」(ハードトップ)および「DFR-36FB」(フライングブリッジ)の仕様を変更し、6月10日より順次受注を開始した。
ホンダは、大型4ストローク船外機「BF250」「BF225」「BF200」に電子制御リモートコントロールシステム(DBW)搭載タイプを追加するとともに、「BF175」をモデルチェンジし6月10日より発売する。
神奈川県横須賀市のJR横須賀駅や海上自衛隊横須賀地方総監部、ヴェルニー公園、三笠公園などで6月8日、「よこすかYYのりものフェスタ2014」が開催され、護衛艦やヘリコプター、鉄道車両、消防車両など陸海空の乗り物が集合した。
スズキは「人とくるまのテクノロジー展2019」に四輪・二輪・マリンからそれぞれの最新製品を一つずつ展示・紹介した。その製品とは『ジムニー』『KATANA(カタナ)』『スズキ・ダイアグノスティックシステム・モバイル(SDSM)』だ。
国土交通省は5月13日、荷主企業と物流事業者などの関係者で構成する協議会が実施するモーダルシフトの取り組みを支援する「モーダルシフト等推進事業」を募集すると発表した。
ヤンマーは、5月25・26日の2日間、ヤンマーサンセットマリーナ(滋賀県守山市)で開催される「YANMAR PREMIUM WATER FESTA 2019 in Biwako」に特別協賛する。
JR西日本と瀬戸内海汽船は、2020年夏を目途に観光型高速クルーザーを開発・導入し、鉄道と船舶を組み合わせた新たなせとうち観光周遊ルート構築に着手すると発表した。