オーストラリア大陸を縦断する世界最高峰ソーラーカーレース「ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」(BWSC)へむけ渡航準備に追われる工学院大学ソーラーカーチームのピットに「伝説のボートレーサー」といわれた植木通彦の姿。
マツダは、小学4年生から中学3年生の児童・生徒とその保護者を対象とした「自動車専用船見学会」を11月4日に防府工場(山口県)で開催。参加者の募集を開始した。
スズキは8月23日、先進技術を搭載した最大出力300馬力の新型船外機『DF300B』を発表した。
電通は、東京海洋大学(海洋大)が開発した自動運航船と、ラストワンマイル移動を含む陸上移動手段を組み合わせた「自動運転型水陸連携マルチモーダル MaaS」を見据えた実証実験を9月初旬、東京都内にて実施する。
旭タンカー、エクセノヤマミズ、商船三井、三菱商事は8月6日、電気推進船(EV)を中心とした新しい海運インフラサービスの提供に向けて戦略的提携することで合意し、新会社「株式会社e5(イーファイブ)ラボ」を設立したと発表した。
三菱重工グループの三菱造船は2日、阪九フェリー向けカーフェリーの命名・進水式を、三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市)で行なった。新造船は「せっつ」と名付けられた。
東京竹芝桟橋と伊豆諸島との間に航路を伸ばす東海汽船は、会社創立130周年プレ企画として、夜行日帰りで5隻の船に延べ7回乗る「ばたばた☆船尽くしの旅」を企画した。9月1日発で、東海汽船グループの船3隻すべてと高速ジェット船1隻、新島村営船1隻に乗船する。
マツダは、毎年恒例の人気企画「夏休み親子船積み見学会」を今年も開催。事前申し込みの上で抽選で選ばれた39組78名が26日、広島港で自動車運搬船を見学した。
川崎汽船は7月23日、同社が所有していた自動車専用船「第十とよた丸」が、日本船舶海洋工学会が主催する「ふね遺産」に登録されたと発表した。
ヤマハ発動機は、定員50名を実現した同社最大の業務用和船「W-43AF」を9月2日に発売する。