スズキは10月1日、世界初となる船外機に取り付け可能なマイクロプラスチック回収装置を開発したと発表した。
国土交通省は8月14日、公募していた2020年度の「モーダルシフト等推進事業費補助金」に関して今後、物流総合効率化法に基づく計画認定を目指す事業8件、鉄道や船舶に物流を転換する事業5件を認定・交付決定したと発表した。
ヤマハ発動機は、電動推進ユニットとステアリングシステムなどを統合した新しい操船システム「HARMO (ハルモ)」の実証運航を8月7日から北海道小樽市の小樽運河クルーズにて開始する。
群馬県吾妻郡長野原町。50年超の工期を経て完成し、ことし3月に竣工した八ッ場ダム。その建設にあわせ、ダム南側の高い位置に移設した川原湯温泉駅に、「電車で、クルマで、手ぶらで、キャンプ&バーベキュー&アクティビティ」をうたう新スポットが誕生した。
バイクとは逆の左手でスロットルグリップをぐいっとまわし、同じ左手で舵をとりながら海や川を自由に航行できる。「うわっ、これ楽しい!」いま操船している船が、船舶免許も運転免許も要らないうえに、20万円程度で手に入ると知って、真剣に購入を考えてしまう……。
東京(竹芝桟橋)と伊豆諸島を繋ぐ東海汽船の新型ジェットフォイル「セブンアイランド結」が7月13日より就航する。この就航に先駆け、7月9日、竹芝の客船ターミナルでプレス向け内覧が行われた。
群馬県長野原町。八ッ場ダムの水面と湖岸道を行く水陸両用バスが、7月末から動き出す。このバス、各地で動く同タイプの観光アトラクションとは違い、世界初をめざしている。水陸両用バスの自動化だ。7月3日、その発表会で課題やビジョン、移動の近未来がみえてきた。
アウトモビリ・ランボルギーニとイタリアンシーグループは6月30日、「テクノマール」ブランドのモーターヨット『テクノマールforランボルギーニ63』(Tecnomar for Lamborghini 63)を発表した。ランボルギーニの設立年1963年を記念した限定エディションだ。
スズキは6月30日、140馬力・115馬力クラスの4ストローク船外機で電子スロットル&シフトを世界初採用した新型船外機「DF140BG」「DF115BG」を発表した。
ランボルギーニ(Lamborghini)は、6月30日にオンラインワールドプレミアを行うと発表した。