三菱重工グループの三菱造船は13日、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構ならびに名門大洋フェリーより2隻を受注して建造中の大型フェリーのうち、1番船の命名・進水式を、三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市)で行なった。
ヤマハの最新水上バイク『GP1800R SVHO』そして『SUPER JET(スーパージェット)』の試乗インプレッションをお届けしたが、試乗会が開かれたヤマハマリーナ浜名湖には、ヤマハ発動機マリン事業部企画統括部の女性社員・川村奈々子さんの姿もあった。
川崎重工業は5月6日、水素を運搬する船に搭載する、世界最大容積の貨物格納設備を開発したと発表した。設計基本承認(AiP)を日本海事協会から取得した。水素は次世代エネルギーとして注目されている。
ヤマハ発動機の新型マリンジェット試乗会に参加したバイクジャーナリストの筆者(青木タカオ)。スーパーチャージャー付き1.8リットルエンジン搭載の超弩級モンスター『GP1800R SVHO』にまず乗り、その加速力と旋回性の高さには舌を巻くばかりだった。
スロットル全開など、瞬時でさえできるかどうか。ハンドルバーを握り、超弩級250馬力の凶暴なまでの加速にこらえる。
マクラーレンは、4月18日まで開催されている“ジャパン・インターナショナルボートショー2021”に、2019年に発表したアルティメットシリーズの新型ロードスター、『エルバ』を展示している。
15日に開幕した「ジャパンインターナショナルボートショー2021」に、屋根もフロントガラスもないマクラーレンの新型ロードスター『エルバ(Elva)』の実車が展示されている。グリーンカラーのカーボンボディが美しい個体だ。
ヤマハ発動機は、フランスから輸入し販売をおこなう大型サロンクルーザー『プレステージ520』をお披露目した。その価格はなんと1.9億円だ。
ジャパンインターナショナルボートショー2021の横浜ベイサイドマリーナ会場、トーハツブースにて、新型の140馬力船外機「MFS140AW ETUL」が発表された。発売は2021年7月から。
ジャパンインターナショナルボートショー2021横浜ベイサイドマリーナ会場にヤンマーが出展。陸上で船内艤装のサンプル展示や相談会を行っているほか、海上エリアで同社のフラッグシップモデル「EX34-HT」「EX38-FB」の2隻を実物展示している。