ヤンマーは、水辺の新たなマリンアクティビティ『Wheeebo』(ウィーボ)を国内に導入。沖縄の一部施設にてサービスの提供を開始した。
京急油壺マリンパーク(神奈川県三浦市)は、7月5日より、営業時間外であっても、全国どこからでも自宅にいながら水中ドローン操作およびその映像を楽しむことができるサービスを開始する。
スズキは6月21日、米国大手アウトドア用品店のキャンピングワールド社が新たに販売を開始する専用ボート向けに、米国販売子会社を通じ、船外機を供給すると発表した。
スズキは5月25日、同社の中型船外機『DF140BG』、『DF115BG』が、米国のマリン業界専門誌ボーティング・インダストリーの「トッププロダクト賞」を受賞したと発表した。
7月1日に横須賀~新門司間に就航するフェリー「東京九州フェリー」は、5月20日午前9時より予約受付を開始した。
スーパーカーメーカーのブガッティは、「IXO」と提携して製造、販売価格250,000ユーロ(約3,300万円)のビリヤード台を限定30台発売すると発表すると同時に、その画像を初公開した。
三菱重工グループの三菱造船は13日、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構ならびに名門大洋フェリーより2隻を受注して建造中の大型フェリーのうち、1番船の命名・進水式を、三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市)で行なった。
ヤマハの最新水上バイク『GP1800R SVHO』そして『SUPER JET(スーパージェット)』の試乗インプレッションをお届けしたが、試乗会が開かれたヤマハマリーナ浜名湖には、ヤマハ発動機マリン事業部企画統括部の女性社員・川村奈々子さんの姿もあった。
川崎重工業は5月6日、水素を運搬する船に搭載する、世界最大容積の貨物格納設備を開発したと発表した。設計基本承認(AiP)を日本海事協会から取得した。水素は次世代エネルギーとして注目されている。
ヤマハ発動機の新型マリンジェット試乗会に参加したバイクジャーナリストの筆者(青木タカオ)。スーパーチャージャー付き1.8リットルエンジン搭載の超弩級モンスター『GP1800R SVHO』にまず乗り、その加速力と旋回性の高さには舌を巻くばかりだった。