ヤンマーは、インドネシア子会社のPT.ヤンマー・インドネシアがヤンマーグループで海外初となる鋳造部品工場の稼働を開始したと発表した。
日本郵船は、同社が50%出資するクヌッツェン・NYK・オフショア・タンカーズ(KNOT)が韓国の現代重工業で建造しているシャトルタンカーの命名式を9月25日、同社造船所で行ったと発表した。
日本海事協会は9月26日、インドネシア船級協会(BKI)との間で包括的業務協定を締結したと発表した。
フェリーさんふらわあは、11月1日~12月24日まで、大阪~別府航路、神戸~大分航路が最大1万2000円OFFとなる「船に泊まろう。マイカーお得プラン」を実施する。
国土交通省の「大規模災害時の船舶の活用等に関する調査検討会」は、中間とりまとめを策定した。
日本造船工業会は、佃和夫会長は会長会見で、2013年1-8月の累計輸出船契約実績が前年同期比93%増とほぼ倍増するなど「日韓中ともに、受注量は増加傾向にある」と述べた。
デンソーは、コンテナ分野で世界有数の事業者である中国国際海運コンテナ集団(CIMC)と共同で、海上コンテナ用冷凍機を開発し、10月から本格的に市場投入すると発表した。
インドネシア海域における海賊事件が後を絶たず、ジョホール及びマラッカ近海が、世界で最も海賊の多い海上輸送路となっている。これまで最も危険だとされていたソマリア沖における発生件数を超えた。
日本郵船は、フィリピンのトランスナショナル・ダイバーシファイド・グループ(TDG)と共同運営する商船大学NYK-TDGマリタイム・アカデミー(NTMA)の第三期生106人の卒業式をマニラ近郊カランバ市カンルーバンの同校で行った。
国土交通省は、2013年度の「開発途上国船員養成事業(教育者受入)」を9月26日から開始したと発表した。