ボルボ・カー・ジャパンは、クロスオーバーモデル『V90 クロスカントリー』に特別仕様車「オーシャンレースエディション」を設定し、15台限定で4月19日よりボルボスタジオ青山で発売する。
4月1日の廃止まで残りわずかの運行となったJR西日本三江線(江津~三次間108.1km)。最終運行となる3月31日には、島根県内の沿線で「ありがとう三江線」と題したイベントが開催される。
京王電鉄(京王)は5月5日、座席指定制列車「京王ライナー」で使用している5000系電車を「京王線スペシャル電車」として新宿~多摩動物公園間で運行する。
ジャパンインターナショナルボートショー会場のパシフィコ横浜(横浜市)は、首都圏ではイベントの多い展示場だ。JRの桜木町駅を挟んで野毛の街が近い。野毛は横浜では古い繁華街だ。
ジャパンインターナショナルボートショー2018の会場には、クルマの展示も多数みられた。どういった狙いがあるのだろうか。
「JET SKI」(ジェットスキー)はカワサキの商品名。PWC(パーソナルウォータークラフト)、いわゆる水上バイクを手掛けるメーカーはかなり減ってきたものの、カワサキのマリンレジャー製品はPWCに特化、ブースにも大勢の来場者が足を止めていた。
ジャパンインターナショナルボートショーには、木更津マリーナ(千葉県木更津市)がブースを出展している。2017年に2000坪の増床もした木更津マリーナ。最近のボートユーザーの動き、マリーナを拡張した狙いなどについて担当者に話を聞いた。
マリーナのボート用の昇降装置を手掛ける日本ホイストも、ジャパンボートショー2018にブースを構えていた。
ジャパンインターナショナルボートショー、ヤンマーのブースではサスペンションボートが来場者の注目を集めていた。ボートが大きな波を超えるときに、ボート船体や乗員が受けるダメージを減らす、次世代の技術である。
ジャパンインターナショナルボートショー2018の展示や企画では、マリンレジャーの楽しさを一人でも多くの人に知ってほしい、という動きも活発だ。