ヤマハ発動機は、3月3日から6日までパシフィコ横浜、および横浜ベイサイドマリーナで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2016」に出展すると発表した。
日本ボート・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、「日本ボート・オブ・ザ・イヤー2016」の部門賞を決定したと発表した。
日本マリン事業協会は、3月3日~6日までの4日間、パシフィコ横浜(屋内展示)と横浜ベイサイドマリーナ(フローティング展示)で「ジャパンインターナショナルボートショー2016」を開催する。
東京都港湾局は、2016年度第1回都民クルーズの参加者を募集すると発表した。
郵船クルーズは、2017年アジアパシフィックグランドクルーズを発表した。
日本外航客船協会は、3代目となるクルーズアンバサダー(クルーズ振興大使)としてオペラ歌手の幸田浩子さんが就任したと発表した。
2016年、世界遺産登録が期待される「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」。その構成遺産のひとつ、黒島天主堂へ。この黒島と本土側の相浦港を結ぶ黒島旅客船航路に、バリアフリー設備や積載車両フロアを拡充させた新造船「フェリーくろしま」が就航した(写真32枚)。
関西国際空港(KIX)には、ラウンジやシャワールーム、グルメ、買い物と、“暇つぶし施設”が充実しているが、電車で10分ほどの“陸側の下町”でローカルな雰囲気にひたる人もいる。紀州街道の宿場町・港町として栄えた泉佐野の街だ。
2016年度の世界遺産登録が期待される「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」。その構成遺産のひとつ、「平戸の聖地と集落(中江ノ島)」は、禁教時代の景観をとどめ「かくれキリシタン」によって守られ崇敬されている。この“聖地”をクルーズする船の試験運航に乗船した。
自転車専門店の沖縄輪業は12月1日、ガイド付きサイクリング・ポタリングサービスを開始。壺屋・三重城や新都心をめぐる「那覇自転車散歩」(3時間)や、首里城と歴史をたどる「那覇初心者サイクリング」(4~5時間)などを設定し、“沖縄自転車旅”を提案する。
碇の大型エンブレム、天然木と本革シートの内装、コスプレ系女性ガイド…。佐世保では、日野『セレガ』をゴージャスに変身させたクルーズバス「海風」が走っている。11月、その3便「海軍さんの港まちと弓張岳コース」に乗って雨の佐世保をめぐってみると…!?(写真40枚)
沖縄都市モノレール(ゆいレール)壺川駅から東へ9km、かつて港町として栄えた与那原町に、大正時代の鉄道駅舎を復元した「軽便与那原駅舎」がある。11月中旬、戦争で破壊されるまで存在した、沖縄県営鉄道与那原線をたどり、スポーツバイクを走らせてみた(写真40枚)。
東京都公園協会の東京水辺ラインは、2016年のお正月に水上バスで浜離宮や牛嶋神社を訪れる新春クルーズイベントを開催する。開催日は1月2日・3日の2日間。12月12日まで参加申込みを受け付けている。
プリンセス・クルーズは、2016年のダイヤモンド・プリンセスの日本発着クルーズのうち、3コースで航路を変更し、新たに世界遺産に登録された端島(通称=軍艦島)を遠望しながら航行すると発表した。
北海道有数の工業都市、室蘭。 明治期から石炭積出港として栄え、鉄の街へと発展してきたこの天然良港に、夜景見学バス(2時間半、1000円)が走っている。11月でことしの運行を終え、利用状況が見えてきた。