ウエットスーツメーカーのヘルメット潜水(本社・大分県国東市)が開発したある商品が大ヒットしているそうだ。そのある商品とは、ブーツの形をした湯たんぽで、年間1万足以上も売れているという。
世界的なクルーズ会社であるプリンセス・クルーズが、日本発着クルーズを就航して3年目となる今年、新たなクルーズの楽しみ方として…
国土交通省海事局は、「江戸っ子1号プロジェクト」が海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣表彰)を昨年受賞したのを記念して、「深海の世界と海の仕事を学ぼう!深海探査機『江戸っ子1号』特別展示inすみだ水族館」を開催する。
深い水中を肉眼で見るのは難しい。ましてや魚が餌を食べた瞬間などはほとんど見ることができないだろう。それを可能にするのが、ファーストシーン(本社・大阪府豊中市)の水中カメラ「釣るとこみるぞう君」だ。
毎年「ジャパン インターナショナル ボートショー」に自慢の船外機を出展しているトーハツ、今回は水陸両用車を展示して来場者を驚かせた。なんでも米国ハイドラトレック社製で、今年夏から日本で販売するという。
多くのレジャーボートが並ぶ「ジャパンボートショー2015」で、海のF1と言われるパワーボートを展示したのがホンダだ。長さ約30フィート、250馬力のエンジンを3基搭載し、排気量は何と約1万2000cc。最高速度は170km/hにもなるという。
パシフィコ横浜で3月5日開幕した「ジャパンボートショー2015」には豪華なレジャーボートが並ぶ。そんな中、海とは関係のない車、それも輸入高級車が7台も展示されていた。しかも、どの車も価格は1000万円超えだ。
日本ボート・オブ・ザ・イヤー2014の最終選考発表会が3月5日、ジャパンインターナショナルボートショー2015会場で行われ、トヨタ自動車の中型艇『ポーナム31』が大賞を受賞した。
国内最大のマリンイベント、ジャパンインターナショナルボートショー2015が3月5日、パシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナで開幕した。182社・団体からボートやヨットなど180艇が出展され、8日まで開催される。
トヨタ自動車の豊田章男社長が「ジャパンインターナショナルボートショー」初日の午後、視察に訪れた。この日の午前中にボートショー会場に隣接するホテルで、燃料電池車『ミライ』の神奈川県および横浜市への納車式が行われたことから、かけつけることになったという。
古野電気は、3月5日~8日に開催される国内最大のボートショー「ジャパンインターナショナルボートショー2015」に出展すると発表した。
佐世保観光コンベンション協会などは、2015年4月から運航を開始する「佐世保港クルーズ」を先行公開。約1時間のクルーズで、後半30分は、米海軍のLCAC施設や弾薬補給所、海上保安庁の無線塔、今春開港する国際ターミナルなどを海上から間近に見た。
佐世保観光コンベンション協会などは、2015年4月から運航を開始する「佐世保港クルーズ」を先行公開。約1時間のクルーズのうち、前半30分ほどは、海上自衛隊の護衛艦や米海軍のLCAC施設、貯油所、弾薬補給所などを海上から間近に見ることができた。
プリンセスクルーズは、2015年5月21日神戸発9日間のダイヤモンド・プリンセス日本発着クルーズ初のテーマクルーズ「ジャズ・クルーズ」を実施すると発表した。
2006年2月16日の神戸空港開港から10年目を記念するロゴマークが一般公募により155名、187点の中から選出され宮崎県の児島満さんの作品が最優秀賞に決定した。