救命胴衣もいろいろあるが、どれも似たようなもので、決しておしゃれなものとは言えないだろう。その救命胴衣に一石を投じようというのがコスチュームデザインなどを手がける会社、ダダグラムの岩男將史代表だ。今回、その救命胴衣「NOAH(ノア)」を初披露した。
マリンボックス100(本社・神奈川県逗子市)は「ジャパンフィッシングショー2017」(20~22日、パシフィコ横浜)にユニークな足漕ぎカヤックを紹介した。それは米国のホビー社が製作したもので、スクリューではなくフィンで推進するのだ。
日本ではマリンレジャーは限られた人たちのためのものという受け止められ方がまだまだ主流のようである。諸外国では、船を所有することはもっと身近で、もっと容易、気軽な存在だといわれる。
レクサスは1月12日、米国マイアミで開催したブランドイベント“Through the Lens”において、レクサス『スーパーヨット コンセプト』を初公開した。
ヤマハ発動機は、12月17日に東京天王洲アイルシーフォートスクエアで2017年のスポーツボートニューモデル展示会を開催する。
天橋立、松島と並ぶ日本三景のひとつ、宮島。江戸時代の宿場の面影、平清盛が信仰した嚴島神社がある宮島への航路に新たな船が加わった。JR西日本宮島フェリー「ななうら丸」だ。この新たな船で行く宮島と、原爆ドーム直通太田川ルートを24枚の写真とともに見ていこう。
遠藤憲一が、1千万円相当のダイヤを抱えて東京港クルーズ船に現れ、「54年ぶりの11月初雪」という極寒の船上でキメた。冷たい海風のなか、ダイヤモンドの輝きについて熱く語ると思いきや、「実はオレ、結婚してるのに結婚指輪を贈ったことがない」と明かした。
ヤマハ発動機がサポートしている「ソフトバンク・チーム・ジャパン」は、「ルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ」予選シリーズ福岡大会で6チームで争われた2日間の6レースを5-1-6-5-6-2位とし、総合ポイント61で5位となった。
11月19~20日、国際ヨットレース「ルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ」予選シリーズ最終戦、福岡大会を制し、シリーズ1位を決めた英国の「ランドローバーBAR」。すでにアメリカズカップ本戦に向けて新型レーシングボートを開発中だ。
ヨットの国際レース「ルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ」の予選シリーズ福岡大会が19~20日に、福岡市沖博多湾で開催された。福岡大会がシリーズ最終戦で、イギリスの「ランドローバーBAR」が優勝し、シリーズ1位も決定した。