スズキは2月14日、国内マリン事業子会社であるスズキマリンが販売する小型フィッシングボート「S17」が、「日本ボート・オブ・ザ・イヤー2019」の部門賞を受賞したと発表した。スズキマリンのボートが同賞を受賞するのは今回が初めて。
関西最大級のカスタムカーの祭典「大阪オートメッセ2020」にヤマハ発動機が出展した。ブースにはバイクではなく、なぜかレンジローバーのSUV『イヴォーク』、そしてマリンジェット(水上バイク)とプレジャーボートを展示し、異彩を放っている。
日本マリン事業協会は2月6日、「ジャパンインターナショナルボートショー2020」についての記者会見を行い、その詳細を発表した。会期は3月5日~8日の4日間で、場所は昨年から1会場増えて、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナ、みなとみらいぷかり桟橋の3カ所だ。
展示されていたボートは、サンキャッチャー製のELITE326Cというレジャーボートだ。三胴の上にフラットデッキを渡しソファやテーブル、日焼けベッドなどが装備され、グループでのちょっとした海上ピクニックによさそうなボートだ。
日産自動車は、2月8~9日の2日間、インテックス大阪で開催される「フィッシングショーOSAKA 2020」に出展、釣り好きユーザーに向けた特別な『NV350キャラバン』と『NV200バネット』を展示する。
ヤンマーは、クルーザーのフラッグシップモデル『X47エクスプレスクルーザー』を、同社が協賛するタイガー・ウッズ主催の米PGAツアー外競技「ヒーロー ワールド チャレンジ」(バハマ:12月4~7日)にて初披露した。
富士急グループのフジエクスプレスは、12月8日~2020年1月5日の期間、水陸両用バス「TOKYO NO KABA」で、お台場の街並みの夜景とレインボーブリッジのライトアップを間近で鑑賞できる特別便「トワイライトクルーズ」を運航する。
富士急バスは、山中湖で運行する水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA(山中湖のカバ)」の新車両「KABA4」の運行を11月17日より開始する。
オーストラリア大陸を縦断する世界最高峰ソーラーカーレース「ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」(BWSC)へむけ渡航準備に追われる工学院大学ソーラーカーチームのピットに「伝説のボートレーサー」といわれた植木通彦の姿。
マツダは、小学4年生から中学3年生の児童・生徒とその保護者を対象とした「自動車専用船見学会」を11月4日に防府工場(山口県)で開催。参加者の募集を開始した。