川崎重工業は、東日本大震災被災地にジェットスキーなどを寄贈すると発表した。
第一中央汽船は、第三者割当により総額85億円のD種種類株式を発行して資本増強するなどの中期経営計画を策定した。
商船三井は、インド現地法人ミツイO.S.K.ラインズ(インディア)がニューデリー近郊、ハリヤナ州グルガオン地区の倉庫を拡張したと発表した。
古野電気は、防衛省に対する費用の過大計上が発覚したと発表した。
ジャパン・マリンユナイテッドは、舞鶴事業所(京都府舞鶴市)で建造していたKuang Ming(リベリア)向け80BC「KMシャンハイ(光明上海)」を引き渡した。
三菱重工業は、客船事業で多額の工事損失が見込まれるため、2014年3月期連結決算で特別損失600億円を計上すると発表した。
商船三井は、フィリピンでの新人船員教育訓練「職員候補生プログラム」3期生の卒業式典を実施したと発表した。
日本海洋掘削は、海洋研究開発機構所有のドリルシップ「ちきゅう」を使用した掘削契約を日本原燃と締結することで合意したと発表した。
東海運は、子会社であるイースタンマリンシステムが所有するセメント専用船「環洋丸」が岩礁に座礁する事故が発生したと発表した。
日本郵船は、自動車輸送船の輸送に関して公正取引委員会から独占禁止法に基づく排除措置命令と、課徴金131億円納付命令を受領したと発表した。