三菱重工業は、客船事業で多額の工事損失が見込まれるため、2014年3月期連結決算で特別損失600億円を計上すると発表した。
商船三井は、フィリピンでの新人船員教育訓練「職員候補生プログラム」3期生の卒業式典を実施したと発表した。
日本海洋掘削は、海洋研究開発機構所有のドリルシップ「ちきゅう」を使用した掘削契約を日本原燃と締結することで合意したと発表した。
東海運は、子会社であるイースタンマリンシステムが所有するセメント専用船「環洋丸」が岩礁に座礁する事故が発生したと発表した。
日本郵船は、自動車輸送船の輸送に関して公正取引委員会から独占禁止法に基づく排除措置命令と、課徴金131億円納付命令を受領したと発表した。
ジョホール州ムアル地区パゴーの小農園主男性(46)が先ごろ、旧日本軍のものとみられる軍用機の残骸を発見。地元警察に届け出た。
ヤンマーは、「ヤンマーミュージアム」開設1周年を迎えるのに伴って、ヤンマーグループの未来への研究・開発の取組みを示す展示「研究開発ゾーン」を新たにオープンすると発表した。
三井造船は、昭和飛行機への出資比率を引き上げて、連結子会社化すると発表した。
公正取引委員会は、自動車専用船運航事業者5社が、独占禁止法(不当な取引制限の禁止)の規定に違反していたとして、4社に対して排除措置命令と課徴金総額227億円の納付命令を出したと発表した。
日本船舶輸出組合が発表した2月の輸出船契約実績によると、一般鋼船の契約は、47隻、前年同月の11倍以上となる198万総トンだった。