JR西日本、JR九州、佐川急便の3者は9月24日、山陽新幹線と九州新幹線を利用した貨客混載輸送を検討することを明らかにした。
札幌市電を運営する一般財団法人札幌市交通事業振興公社は9月22日、札幌市電初の連結車としてデビューしたM101号のラストラン計画を発表した。
東京都交通局は9月23日、都営地下鉄大江戸線の車両で部品の損傷が発見されたと発表した。
JR九州は9月24日、日南線青島~志布志間の運行を9月27日から当面の間、見合わせると発表した。
JR北海道は9月15日、2022年春のダイヤ見直しに合わせて7駅を廃止する意向であることを表明しているが、そのうちの5駅は函館本線の七飯(ななえ)町内と森町内のものであることが新聞報道で明らかにされている。
赤羽一嘉国土交通大臣は9月21日に開かれた定例会見で、JR東海が建設を進めているリニア中央新幹線の静岡工区について記者の質問に答えた。
JR北海道は9月17日、函館本線倶知安(くっちゃん)駅(北海道倶知安町)のホームを西側へ移設すると発表した。
きっぷの販売の機械化は進んだが、決済・販売方法は、実は昔とさほど変わっていないという。鉄道で、交通系ICカードの先を行くシンプルなデジタル化に挑むのが阪神電気鉄道(阪神電車)だ。
JR東日本盛岡支社は、10月に引退する2階建て新幹線電車E4系『Max』と485系の観光列車『ジパング』の引退にちなんだイベントを開催する。
JR東日本横浜支社は9月17日、相模線(茅ヶ崎~橋本)へ投入するE131系直流通勤型電車(E131系500番台)の営業運行を11月18日から開始すると発表した。