JR北海道は3月17日、旭川~北見間で4月1日から臨時快速を運行すると発表した。
東急電鉄は3月15日から2018年3月31日まで、二子玉川駅コンコースで、音声アナウンスの内容を多言語の文字・音声として、スマートフォン上で確認できるアプリ「おもてなしガイド」を活用した試験運用を行っている。
普段何気なく生活していると、日常の光景に紛れて見逃しているものでも、実は知る人ぞ知る工夫がなされているものがある。
3月4日のJR北海道ダイヤ改正では、極端に利用が少ない駅の廃止がさらに進められた。
3月4日、JRグループのダイヤ改正が実施され、JR北海道では札幌~旭川・稚内・網走間の特急が大きく改編された。今回は札幌駅と旭川駅でこの動きを追ってみた。
北海道の地域版時刻表といえば、交通新聞社北海道支社が発行している『道内時刻表』が有名だが、同誌は2月20日発売の3月号から『交通新聞社の北海道時刻表』に改題されている。
2015年3月のダイヤ改正で引退した元JR北海道の711系は、同年8月から岩見沢市のファームレストラン「大地のテラス」で2両が保存されているが、2016年10月にはその維持・管理を行なう「岩見沢赤電保存会」が設立され、このほど会員募集を開始した。
ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「カーナビタイム」および「NAVITIMEドライブサポーター」にて、踏切案内機能を提供を開始した。
2016年6月から運行していたJR東日本のE26系客車『カシオペア』による団体臨時列車が、2月26日の札幌発上り列車をもって北海道内での運行を終了した。1999年7月に臨時寝台特急として運行を開始して以来17年余りで、『カシオペア』の北海道での歴史に幕を閉じた。
国土交通省は、2016年度の鉄道分野における標準化活動表彰で、受賞者を決定するとともに、2月21日に表彰式を開催する。