『カシオペア』が北海道をラストラン…今後は本州のみで運行

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札幌駅4番ホームに入線する北海道最後の『カシオペア』。
  • 札幌駅4番ホームに入線する北海道最後の『カシオペア』。
  • 団体臨時列車として運行するようになってから牽引を担当したDF200形。
  • 札幌駅でしばらく見ることはなさそうな「上野」の案内表示。
  • 最後の北海道乗入れを偲ぶファンたち。
  • DF200形と「カシオペアスイート」の連結面も見納め。
  • 北海道に別れを告げるかのように一礼する食堂車のクルー。
  • 最後の『カシオペア』を見送るJR北海道の社員たち。
  • 団体臨時列車としての運転時にも残っていた乗車位置案内板。これも札幌駅では見納めとなった。
2016年6月から運行していたJR東日本のE26系客車『カシオペア』による団体臨時列車が、2月26日の札幌発上り列車をもって北海道内での運行を終了した。1999年7月に臨時寝台特急として運行を開始して以来17年余りで、『カシオペア』の北海道での歴史に幕を閉じた。

『カシオペア』の団体臨時列車は、上野~札幌間を「カシオペアクルーズ」「カシオペア紀行」と題して運行。JR北海道のDD51形がすべて運用を離脱していたため、北海道内の五稜郭~札幌間はJR貨物のDF200形が牽引していた。

北海道乗入れは2016年8月でひとまず終了していたが、2017年1~2月に再開し、下り上野発が毎週土曜、上り札幌発が毎週日曜に設定。この間、日曜日の北海道内はまさに「カシオペアデー」とばかりに、沿線は撮影のファンで賑わっていた。

北海道乗入れ最終日となった2月26日は、上り列車を待ち構えようというファンが札幌駅に集まり、2016年3月に一般営業列車としての運行を終了した時を思わせる賑わいを見せていた。

なお、今後の『カシオペア』はJR東日本エリアのみでの運行となる。
《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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